みんなそれぞれ生まれ持った顔があって、それがメイクをするときの材料の一つになるわけで。今回はそんな“素材” を最大限に生かすと、“おいしい顔”になれちゃうよ♪ っていうおハナシを、美の“ポジティブ巨匠”イガリシノブさんがレクチャーしてくれました! 【イガリシノブ】さんのメイク情報はこちら イガリさん/すべて本人私物 美桜/すべてスタイリスト私物
イガリさんが考える“おいしい顔” ってどんな顔?
おいしさには見た目の“かわいさ”より“おもしろみ”があるか?が大切! おもしろみって、顔がおもしろいってことじゃないよ。全然ちがーう。おもしろみ=個性ってことで、チャームポイントってことね。皆それぞれ特徴があると思うんだけど、それって人によっては欠点と表裏一体でもあって『目立つから嫌いなんです』って言う人もいる。でもね、それがあなたの味だよ!って。目立つものを隠そうとしないで、だからといって強調もせずに、一度ありのまま受け止めてさらけ出してみたらどうかな~!? 『そうそうそう、そこが可愛いんだよね~♪』ってわたしは思っちゃう。そしたらもっと自分のこと大好きになれるかもよ!!
コンプレックスさえも味方にして『自分の顔』もっとを楽しもう!
「今ってさ、いわゆる美人だけが可愛い時代じゃないじゃん。ほっぺがふっくらしてるとか離れ目とか、鼻がぼてっとしてたりとかさ、めちゃくちゃ可愛いじゃん! そういうみんなが個々に持つ特徴をポジティブにアピールできてる子って、とーーっても魅力的に見えるんだよね。 あとね、自分を飾るって気持ちを忘れてちゃダメ。これすごーく大事で、マインドって可愛さにとっても影響してくるからさ、メイクとかヘアとかおしゃれとか後回しにするんじゃなくて、『全力!』って感じが可愛いんだな~。それってどこか楽しそうな印象にもつながるし、結果的にそれっておいしくない!? 自分らしいまま可愛いを楽しむ→なんかポジティブでキラキラして見える→人気者になれちゃう、みたいな。だからね、『今目指すべき可愛さは何ですか!?』って聞かれたら、『あなたらしさ!』ってことになるよね。 そのあなたらしさについても思うことがあって、それは一つじゃないってこと。別に一つに絞る必要はないわけで『自分らしさってなんだろう!? わたしの特徴って何!?』って突き詰めようとしなくてもいいわけ。これも特徴だし、こっちも特徴、あ、これもあった、みたいな感覚で手札はいっぱいあっていい。何パターンか持っていて、自分らしさを料理する方法をいっぱい持ってる方が楽しいじゃん。“一人の自分で何度もおいしい”を目指して、メイクもおしゃれも楽しんでこー!!♪」
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