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Wednesday, January 20, 2021

ごはん作りが苦痛じゃなくなる!タサン志麻さんの“ラクするコツ”を試して感動(女子SPA!) - Yahoo!ニュース

いい意味で、作ることに一生懸命になりすぎない

 志麻さんは子どものころ、ごはんの時間になっても台所に立ち、席についても食事を慌ただしく終わらせる母親の姿を見ていたそうです。それだけに、料理人になるために留学したフランスで、衝撃を受けたそうです。 <フランス人のお母さんたちは、いい意味で作ることに一生懸命になりすぎていないんです> <作った料理をテーブルに置いたら、家族や友人とおしゃべりしながら、自分もしっかり食べる>  彼女たちは料理にも時間をかけず、シンプルなものがほとんど。“切ってから煮るだけ”、“オーブンで焼くだけ”で完成する料理も多く、志麻さんは「こんなに簡単でいいんだ!」と驚いたとか。 <疲れない簡単さが、日々食べるごはんには必要>  志麻さんが伝えたいのは「フランスのスタイルを真似して」ということではなく、「がんばりすぎなくても大丈夫!」というメッセージ。毎日の料理を苦痛と感じている人が、もっと肩の力を抜き、食べることを楽しめたら。志麻さんは本書で、そのための知恵やコツを伝授しています。

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