リモート全盛期、こんなカメラも求められています。
このスタンドライトみたいな機器は、サンワサプライのUSB書画カメラ「CMS-V58BK」。書画カメラ?ってジャンル初めて知ったのですが、これは手元を映すためのカメラなんです。
ヘッド部にはカメラと照明用のLEDライトが備わっています。
なるほど、下を向けてもちゃんと手元を明るく撮れるってわけですね。このへんはさすがの専用デバイス。Webカメラと三脚を組み合わせたDIY環境とくらべたら、クオリティは1レベル上な感じ。
しかもHDMI出力に対応しているんです。PCでの配信はもちろん、テレビへも出力できるので、「えー。ではちょっと私の手元を見てください」な、セミナーや会議でも活躍します。
あとこれ!授業での利用!
プロジェクターや画面、配信を使った授業などでは、このソリューションはぶっちぎりで手軽で便利だと思うな! こんなに手軽で(しかも明るく)手元を生徒に見せられるなら、先生も生徒もニッコリでしょう!
僕がコレをゲットしたところで、スタンド付きWebカメラとして使うくらいなんですけど(実際その使い方もできますよ)、ビジネス、教育、カルチャーの現場では意外と需要が高そうだと思いません?
そんなUSB書画カメラ「CMS-V58BK」は6万3800円。ちょっと高いけど、経費でどうでしょうか? 詳しい仕様はこちらをどうぞ。
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科学&テクノロジー
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