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あの博多ラーメン専門店のスープが、12日から駅構内の自動販売機で購入できるようになりました。 記者 「こちらの自動販売機では、なんとラーメンスープが売られているんです」 JR東日本の駅構内に置かれている自動販売機「アキュア」で12日から順次販売が始まったのは、ラーメンチェーン「一風堂」が監修した「とんこつラーメンスープ」の缶飲料です。 コロナ禍でオフピーク通勤者が増えたため、帰宅時間が遅い人たちへの“お夜食需要”を見込んで開発されました。麺なしで、スープは飲料用に塩分濃度を下げて、油の量も調整しています。お味は・・・ 記者 「ラーメンのスープよりはあっさりしていますが、コクがあって、まろやかです」 コロナ禍で伸び悩む外食産業。駅構内という身近な場所で販売することで、新たな客層の獲得も期待しています。 客 「酔ってたら勢いで買っちゃうかもしれないですね」 「アレンジしたくなっちゃいますね、インスタントの麺入れたりとか」 ラーメン業界も店舗以外での熾烈な競争が始まっています。(12日16:27)
からの記事と詳細 ( 一風堂監修の「とんこつスープ」 駅構内の自動販売機に登場(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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