実際に使っているみなさん、いかがですか?そんなに熱くなります?
先日発売されたM2チップ搭載のMacBook Air。電力効率がすごく良いので熱くならずに静かに動くし、冷たくすることは必要ないということで冷却ファンは付いていません。でも、やっぱり高負荷な処理をしていると、熱くなっちゃって動きがスローになってしまうようです。
ワイルドに冷却パッドを直貼り
というわけで、これをDYIで解決しちゃおうというYouTuberがいました。まず先に言っておきますが、買ったばかりのMacBook AirでDIYしちゃうことはまったくお勧めしません! でも、チャレンジ精神のある方は、自己責任で真似してみるのもいいかもしれません。どう解決したかは動画でどうぞ!
MacBook Airを開けて、15ドルで買ってきた熱吸収パッドを買って直に貼り付けてますね。強い! でも、そのおかげでなんとパフォーマンス向上。テストランをしてみると、熱伝導パッドを貼り付けた場合は42度まで上がるのに1分23秒。貼っていないそのままではたった28秒で42度まで上がってしまっています。DIYクーリング強し!
Appleのいう「熱は大丈夫」を信じてそのまま使うか、YouTuberのMax Techさんのように中を開けてパットを貼り付けて改造するか。ただ開けて改造しちゃうと、保証がなくなっちゃうかもしれないですね。試す前にいろいろ確認が必要かもしれません。DYIスキルに自信がある方はやってみてもいいかもしれませんが、そこまでの高い負荷をかけて作業しないのなら熱の問題はないかもしれないですよね。もしくはこの先、熱が原因で問題が発生したらAppleから何か対策が発表されるかも?
からの記事と詳細 ( 15ドルでMacBook Airの冷却機能をアップさせる方法 - GIZMODO JAPAN )
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科学&テクノロジー
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