
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
ピクミン ブルーム
満を持しての花札登場だ
2022年9月5日から始まるウィークリーチャレンジの報酬、“金の苗”に関する新情報が本日解禁。
なんとビックリ、花札を身に着けた新デコピクミンを引っこ抜けるチャンスが到来した。
プレイログ205回目の今回は、明日から始まるウィークリーチャレンジの詳細を解説。
“なぜ花札なのか”
来るべくして来た任天堂と花札の歴史にも触れていくぞ。
![]() |
花札イベントは3週間の期間限定
明日から登場する花札デコは全部で24種類、赤青黄紫のピクミンが対象でそれぞれ6種類の異なる柄を身に付ける。
新デコを入手するひとつのルートとしてすっかりなじんできた金の苗。コンプを目指すなら“おかわりチケット”の利用は必須になるぞ。
まずは気になるスケジュールのおさらいだ。
【花札ウィークリーチャレンジ期間】
・2022年9月5日(月)から11日(日)
・2022年9月12日(月)から18日(日)
・2022年9月19日(月)から25日(日)
歩数と花植え、“おかわりチケット”を使用せずふたつのウィークリーチャレンジに参加した場合、金の苗を獲得できるのは最大で6個。
コレクションを埋めるにしてもこれはかなりハードルが高い。
達成条件のやさしいチャレンジを周回して1個でも多く金の苗を獲得。これまででもっともおかわり率の高い3週間になるだろう。
■公式ツイート
絵柄の違いを楽しめる!
「花札」デコピクミンが明日から登場🎴同じ種類のピクミンでも、様々な絵柄の花札を身に着けます。
9/5~25の期間限定📅
詳細はアプリ内のお知らせから✅#ピクミンブルーム pic.twitter.com/jBFnpJB7Hf— Pikmin Bloom Japan (@PikminBloom_jp) September 4, 2022
任天堂の原点である花札の歴史
ゲーム内通知にも書かれている通り、任天堂の事業は1889年、花札の製造から始まっている。
今回ピクミンが身に付ける花札も任天堂製。古くからのファンにとってはとても粋な計らいだ。
江戸時代、1度は幕府によって禁じられた花札が明治時代後期の1886年に解禁。任天堂の前身・山内房治郎商店の商材として扱われるようになっていく。
その後、1902年には日本で初のトランプ製造を開始。
1963年に“株式会社任天堂”と社名を改め、1980年には携帯型ゲーム“ゲーム&ウオッチ”を発売。
全世界で累計4300万台以上を売り上げ、1983年に家庭用ゲームの歴史を大きくかえた“ファミリーコンピュータ”は発売される。
2001年10月にニンテンドーゲームキューブで発売された初代『ピクミン』は、こうした歴史のうえに生まれた任天堂を代表するシリーズの1つ。
それがまさか位置情報ゲームになって連れ歩く体験ができるようになるとは当時思いもしなかった。
ここで触れているのは長い歴史のごく一部、ぜひ各自で任天堂の偉業を調べてみてほしい。
![]() |
P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら
ピクミン ブルームの最新記事
ピクミン ブルーム

ジャンル | その他 |
---|---|
メーカー | 任天堂/ナイアンティック |
公式サイト | https://pikminbloom.com/ja/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PikminBloom_jp |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | Copyright (C) 2021 Niantic, Inc., Pikmin and Mii Characters / Artwork / Music Copyright (C) 2021 Nintendo All Rights Reserved. |
からの記事と詳細 ( 『ピクミン ブルーム』24種の花札デコが来たぁ!! ウィークリーチャレンジから任天堂の歴史を学ぼう【プレイログ#205】 | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App )
https://ift.tt/xBMln1y
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment