伊藤忠グループのリサーチ会社・マイボイスコム(東京都千代田区)は、今回6回目になる「料理の素に関する調査」を実施。その結果、自分で料理をする人の料理の素の利用頻度は「月に数回程度」が多いことが分かった。
自分で料理をする人の割合は?(写真ACより)料理をする頻度
まず「料理をする頻度」について尋ねたところ、自分で料理をする人は全体の8割弱(男性は6割強、女性は9割強)だった。女性の50〜70代では「ほとんど毎日」と回答した人が、男性の30〜50代では「週1〜2回」と回答した人がそれぞれ多かった。
次に「直近1年間に利用した料理の素のジャンル」を聞いたところ、「中華風総菜」(50.5%)、「釜飯、炊き込みご飯、混ぜご飯、赤飯など」(33.3%)、「和風総菜」(29.2%)、「炒飯」(25.8%)、「洋風総菜」(22.6%)と続いた。自分で料理をする人のうち、直近1年間に料理の素を利用した人は7割強(男性7割弱、女性8割弱)だった。
「料理の素の利用頻度」は「月に数回程度」(36.4%)が最も多く、「週に1〜2回」(19.2%)、「2〜3カ月に1回」(15.7%)と続いた。料理の素を週1回以上利用する人は26.3%、月に数回以上利用する人は62.7%だった。
「料理の素を利用する理由」を尋ねると「おいしい」(47.1%)、「失敗がない」(41.3%)、「調理に時間がかからない」(38.8%)、「素を使ったほうが上手にできる」(36.8%)、「面倒な工程がない」(33.6%)と続いた。
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料理の素を購入する場面
「料理の素を購入する場面」は、「料理を手早く済ませたいとき」(33.9%)、「食べたいメニューがあるとき」(32.1%)、「あらかじめ買うと決めているとき」(31.6%)だった。また「料理を作るのが面倒なとき」は女性30・40代、「ストックとして」は女性や高年代層で比率が高かった。
「料理の素購入時の重視点」を聞いたところ、「味」(81.9%)、「価格」(51.7%)、「手順の簡単さ」(42.7%)、「容量、サイズ」(26.0%)、「原材料」(21.6%)と続いた。
「料理の素の利用意向」として「今後、料理を作る時に、料理の素(おかずの素、シーズニング含む)を利用したいと思うか」と尋ねたところ、自分で料理をする人の71.1%が「利用したい」「まあ利用したい」と答えた。利用したいと答えた人は男性が6割強、女性が8割弱となっており、直近1年間に料理の素を利用した人では9割弱、非利用者では2割弱だった。
最後に「気に入っている料理の素」について尋ねたところ、「和えるだけなどのパスタソースやチャーハンの素など」「中華系はほぼ使う。調味料をそろえるのが大変だし、頻繁に使わないから処分する方が多くなってしまうから」「マーボー豆腐の素。これだけで他のおかずを作らずに済むから」といったコメントが寄せられた。
今回の調査は7月1〜5日にインターネットで実施し、1万127人から回答を得た。
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からの記事と詳細 ( 自分で料理する人は8割弱 どんな「料理の素」を利用しているのか? - ITmedia )
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