優秀ながらコネクト条件はきびしい
『モンスターストライク』のドン・キホーテ(獣神化・改)をピックアップし、具体的な性能を紹介。
本稿では7月17日公開のドン・キホーテ“使ってみた”動画をもとに、その性能を考察する。
実装日:2022年7月19日12時
※素材は公式動画より
※本記事は公式動画を元に作成しています
※実装後に評価が変更となる可能性があります
ドン・キホーテ(獣神化・改)の性能
属性 | 光 |
---|---|
撃種 | 反射 |
戦型 | 超バランス型 |
種族 | 聖騎士 |
アビリティ | 反減速壁/状態回復 |
ゲージアビリティ | AB/SS短縮 |
コネクトスキル | 超ADW/超MSM/アップポジションキラー (自身と戦型が異なるキャラが2体以上、かつ自身と種族が異なるキャラが2体以上) |
友情コンボ | メイン:超絶反射拡散弾EL5(光属性) サブ:超絶次元斬(無属性) |
SS | スピードがアップ&周りに電気攻撃(8+20ターン) |
ラックスキル | クリティカル |
獣神化にアンチ減速壁が追加され、4ギミックに対応可能に。また、飛行が超マインスイーパーMに強化され、直殴り火力も向上。地雷が登場するクエストでより立ち回りやすくなった。さらに、アップポジションキラーでステージ上部の敵には1.5倍の威力で可能だ。
ただし、攻撃の要となる超ダメージウォール、超マインスイーパーM、アップポジションキラーの3つはコネクトスキル。
条件は“自身と戦型が異なるキャラ(バランス型)が2体以上、かつ自身と種族(聖騎士)が異なるキャラが2体以上”だが、“かつ”のためどちらの条件も満たさなければならない。
この達成が厳しく、アビセットの多くが共通している優秀なキャラクター、ソロモン(開けし者)の種族も聖騎士となっており相性が悪い。
スペック自体は優秀ながら、連れていく際は編成の幅が大きく狭まることになるだろう。
ドン・キホーテ(獣神化・改)の友情コンボ
友情コンボは、超絶反射拡散弾EL5+超絶次元斬。新登場の超絶反射拡散弾EL5は、“超強”の約5倍の威力を持つもの。敵を貫通はしないものの壁に反射することで、漏れなく敵に弾をヒットさせやすい。
また、コネクト発動時には、アップポジションキラーでステージ上部に1.5倍の威力で攻撃可能だ。
ドン・キホーテ(獣神化・改)のSS
ストライクショットは8+20ターンで使える“スピードがアップ&周りに電気攻撃”もの。敵に敢えてふれず、フィールドをかすらせるだけでもダメージを狙えるので、うまく扱えば大ダメージを与えられる。
なお、SSテキスト・使用ターンともに獣神化から変更はないが、SSターン短縮が追加されたことで回転率は上がっている。
ドン・キホーテのステータス
進化形態 | HP | 攻撃力 | スピード | アビリティ |
獣神化 | 23893 | 27688 (33225) |
421.07 | ADW/飛行/状態回復/友情ブーストM +AB |
獣神化・改 | 24343 | 27444 (32932) |
419.23 | 反減速壁/状態回復 +AB/SS短縮 コネクト:超ADW/超MSM/アップポジションキラー |
※数値はレベル120、各種タスMAXのもの
※()内はゲージショット成功時の数値
ドン・キホーテの獣神化・改素材
獣神竜・光×6
獣神竜・蒼×4
獣神玉×2
光獣玉×30
光獣石×50
ドン・キホーテ(獣神化・改)の適正と総合評価
ドン・キホーテ(獣神化・改)は、獣神化に比べて火力・汎用性ともに大きくアップした形態。
しかしコネクトスキルの発動条件がきびしいことは難点。性能こそ優秀ながら、ティアラ(獣神化・改)と同様に優先して使うことが難しいケースも考えられる。
素材に余裕がなければ、急いで獣神化・改に育成する必要はないだろう。
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