コトコト煮込む料理が、おいしい季節が近づいてくる。野菜のうまみを凝縮させた「おかずスープ」レシピが150品も掲載された『ストウブでおかずスープ150』(エダジュン著、誠文堂新光社・東京)が10月5日に発売される。フランス製の鍋、ストウブを活用するレシピたちだ。
ストウブは、高い熱伝導でうまみを閉じ込めながら調理することができる鋳物ホーロー鍋。優れた保温性で、調理中から調理後まで料理のおいしさが続く。掲載されているのは、肉や魚介などと共にたっぷり野菜が一度でとれる“おかずスープ”。鶏、豚、牛、魚介、卵、豆腐といったたんぱく質と、四季折々の野菜を組み合わせながら、和洋中韓・エスニック風と味のバリエーションも多彩。一品でも満足度が高く、忙しい日にぴったりだ。
ストウブの保温性の高さは時短調理も実現してくれるから、解説を参考に掲載レシピ以外にも応用が広がりそうだ。税込み1,980円。
からの記事と詳細 ( たんぱく質と野菜が一度にとれる“おかずスープレシピ” 推し鍋ストウブでつくる150品 - オーヴォ )
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