25日の日米首脳会談で、安倍晋三首相は米国の要請を受け、米中貿易戦争で余剰となっている米国産トウモロコシを購入することを約束した。米国の中国へのトウモロコシ輸出が不振となる中、来年の大統領選を控えたトランプ米大統領を「援護」した形だ。ただ、成果をアピールしたいトランプ氏側は急きょ、日米共同記者発表を行うよう求めるなど、日本側は終始、振り回された。
トウモロコシの産地には、アイオワ、オハイオ両州など、大統領選で勝者が頻繁に入れ替わる「スイングステ…
2019-08-26 12:59:00Z
https://mainichi.jp/articles/20190826/k00/00m/020/226000c
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