日ごろの食卓でサブ的な存在になりがちなスープですが、実はダイエットにピッタリなんです。
『365日のスープ 365人の「とっておきレシピ」をあつめました』(macaroni/KADOKAWA)には1月1日から12月31日まで、365人のインスタグラマーと料理家が考案したスープのレシピがたっぷりつまっています。
薄着になる前にスープでダイエットにチャレンジしてみましょう!
■ 満腹感&代謝アップで痩せやすく
具材をたっぷり入れたスープは腹持ちがよく、また、体をしっかり温めてくれます。体が温まると基礎代謝が上がります。基礎代謝とは、生きているだけ消費するエネルギーのこと。基礎代謝が上がると、いつもどおり生活しているだけで、消費カロリーが増えて痩せやすくなります。
体を温める食材の代表格といえばしょうが。本書にはしょうがを使ったレシピもたくさん掲載されています。
■ 豚バラと白菜のジンジャースープ(p.62)
材料(2人分)
豚バラ肉…100g
白菜…1/4株
しょうが…1/2片
塩…少々
A
酒…大さじ1
めんつゆ(ストレート)…大さじ1
鶏ガラスープの素…小さじ2
粗びき黒こしょう…少々
水…400ml
小ねぎの小口切り…適量
ごま油…適量
下ごしらえ
豚肉:5cm幅に切り、塩を振ってもみ込み3時間置く
白菜:5cm幅に切る
しょうが:せん切り
作り方
①鍋に白菜を敷き詰め、豚肉をのせ、しょうがをのせる。
②A、水を加えて10分間煮込む。
③皿に盛り、小ねぎ、ごま油をトッピングする。
■ バランスよく栄養をとってキレイに痩せる
ひとつの食材だけを食べるダイエットは、栄養の偏りを生み、リバウンドしやすくなるなどのデメリットがあります。栄養バランスをしっかり意識しながらダイエットするのが理想です。
様々な具材を煮込んで作るスープには、たくさんの栄養が詰まっています。野菜は煮込むことでカサが減るので、生で食べるよりも多くの量をとることができます。
また、野菜に含まれる栄養素のうち、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、カリウムなどは水溶性で、ゆでるとその栄養素がゆで汁に流れ出てしまいます。
コレステロール値の上昇を抑制し、満腹感を得やすいと話題のきのこに含まれる食物繊維β-グルカンも水溶性。スープなら煮汁ごと飲むことができるので、余すことなくこれらの栄養をとることができます。
■ 材料を入れて放っておくだけ! 手軽さで継続
スープの最大の魅力は、作るのが簡単なところ。材料を切り、鍋に入れ、あとはコトコト煮込むだけでOK。放っておいても食材のうまみが勝手に染み出し、おいしいスープができあがります。
ダイエットのために凝ったカロリー制限食を作ろうとしても、三日坊主で終わってしまう……という人も、ササッと手軽に満腹感も得られるスープなら挑戦しやすいはず。
ぜひ、スープで痩せボディを目指してみてくださいね!
文=mao
【著者紹介】
macaroni(マカロニ)は「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」がテーマのライフスタイルメディア。献立作りに役立つレシピ動画、注目のテーブルウェアやキッチングッズ情報、人気インスタグラマーのコラムなど、食と暮らしに役立つ情報を毎日お届けしている。また、5,500人以上*が登録をしている「マカロニメイト」や、食と暮らしのセレクトストア「macaroni store(マカロニストア)」を運営。(*2019年10月時点)
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March 10, 2020 at 07:00PM
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