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Monday, January 18, 2021

『Apex Legends』シーズン8“メイヘム”は2月2日開始。巨大ロケランを持った新惑星サルボのチャンプ・ヒューズが参戦予定 - ファミ通.com

 エレクトロニック・アーツのバトルロイヤル型FPS『Apex Legends』(エーペックスレジェンズ)で、シーズン8“メイヘム”が2021年2月2日(※)に開始されることが発表された。(※日付は海外基準)

 これに合わせて、バックストーリーを明かす恒例の動画“Stories from the Outlands”の最新エピソード“確かな信頼”も公開。新たな惑星サルボの地下闘技場のチャンプ“ヒューズ”が新参戦予定のレジェンドとして紹介されている。

 動画では、ヒューズこと“ウォルト”とともに育ってきた腐れ縁らしき女性キャラが登場。ふたりはかつて廃墟で見つけた金色のグレネードを奪い合いながら成長してきたものの、やがてヒューズは格闘に己の道を見出し、ふたりの未来が分かれてゆく様子が描かれている。

 ヒューズは戦闘スキルが認められたのか、シンジケート合流が決まったサルボを出てApexゲームに参戦することを彼女に告げるのだが、サルボ独立派らしい彼女は怒り任せにグレネードを起爆。ヒューズは片手を失いつつも彼女の元を立ち去る。

 というわけでヒューズが新レジェンドとなるはずなのだが、動画の説明欄には「サルボに向かい、ヒューズがApexゲームに無事参戦できるのか、その目で確かめよう」と書かれており、かつて一度発表された格闘系キャラ(フォージ)が実装前に葬り去られた過去のある本作としてはなんとも不穏な様子。もしかするとレヴナントとローバのように因縁のあるキャラがシーズン中に追って追加参戦ということもあるかもしれない。サルボが新マップとなるのかも気になるところだ。

Apex-S8b
動画で示されていたように、仲違いでふっ飛ばされた片腕は義手に。背中にはキーアートで構えているロケランを背負っているようだ。

 シーズン8用の公式ページでは大きなロケットランチャーを構えたヒューズのキーアートが公開されており(ちなみにふっ飛ばされた右腕は義手に)、このロケランがアビリティとして登場しそうな気配。

 また公式ページでは、新武器としてレバーアクションライフルの“30-30 リピーター”がシーズン8で実装予定であることも明かされている。

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