[unable to retrieve full-text content]
「僕だって作りたくない日がある」コウケンテツさんに聞くごはん作りのホンネとこれから(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースからの記事と詳細 ( 「僕だって作りたくない日がある」コウケンテツさんに聞くごはん作りのホンネとこれから(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3q1N5ha
[unable to retrieve full-text content]
「僕だって作りたくない日がある」コウケンテツさんに聞くごはん作りのホンネとこれから(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース出先でもパワフルゲーミング体験!
MSIといえば、パワフルなゲーミングラップトップのメーカーとして知られていますが、ポータブルな特性を生かした、すばらしいモデルがリリースされましたよ。15インチサイズのゲーミングラップトップで、今年発売されたばかりの「Stealth 15M」は、最薄モデルであるだけでなく、144Hzの高いリフレッシュレートのスクリーンとロングバッテリーの性能が優れています。これなら外出しても、納得のゲームプレイを継続できそうですね。
MSIのラップトップは、とにかく存在感あふれるブラックやレッドカラーが特徴的でした。でも、Stealth 15Mのデザインは、そこまで自己主張が強くはありません。マット仕上げのカーボングレーのアルミボディまたはプレミアムカラーのホワイトモデルが用意されており、ブラックとゴールドで光る独特のロゴではなく、おとなしいロゴに収まりました。
ポートの装備も絶妙です。Thunderbolt 4をサポートするUSB-Cポートが1個、USB-A 3.2ポートが2個、フルサイズのHDMIポートが2個に、3.5mmのヘッドフォンジャック、両サイドにmicroSDカードスロットが備わっています。Dell(デル)の「XPS 15」よりも軽量かつ薄型ながら、十分に使える仕様でしょう。
MSI Stealth 15M
これは何?:超薄型のゲーミングラップトップ
価格:1500ドル(今回レビューしたモデルは1550ドル)
好きなところ:超薄型デザイン、144Hzディスプレイ、ポート類が充実、USB-Cからの充電対応、明るいRGBキーボード
好きじゃないところ:やや暗めのスクリーン、ディスプレイ下部のベゼルが大きい、ファンがうるさい、MSIの通常のラップトップよりはカスタマイズ性が低い、720pのウェブカメラは低性能
Stealth 15Mを開くと、その最大の強味でもあり、弱味でもあるディスプレイが顔を出します。高いリフレッシュレートを求めるディスプレイのトレンドに乗り、MSIは、1920×1080ピクセルの解像度で、144Hzのディスプレイのモデルを、1モデルを除く全ラインナップにそろえました。高速描画性能を求めるゲーマーにとっては、最高のアピールポイントとなることでしょうね。
とはいえ、250ニットの明るさでレビューしてみましたが、やや暗めに感じてしまいました。300ニット以上はほしかったところでしょうか。暗すぎて不満を覚えるというほどではないものの、外でゲームをするというユーザーであれば、4Kディスプレイで500ニット近いXPS 15に比べると、物足りなく感じてしまうかもしれません。
別のポイントとしては、Stealth 15Mが、反射低減のマット液晶を採用している点があります。最近は光沢液晶ディスプレイのほうが一般的なので、色の映え方が異なるように思え、Stealth 15Mのディスプレイに注文をつけたくなる人も出てくるでしょう。とはいえ、その利点としては、反射が抑えられて、よりゲームに集中できます。個人的にはマット液晶とゲーミングラップトップの相性はよいように思えますが。
落ち着いたダークグレイのキーボードデザインではありますが、カラフルなRGBキーボードで目立たせることは可能です。キーボードの打ち心地はよく、Dragon Centerの「Mystic Light」タブで、いろいろとカスタマイズできますよ。
キーボードの下には、反応速度に優れて正確な動作が特徴的な、トラックパッドが備わっています。ただ全体のボディサイズからすれば、もう少し大きなサイズのトラックパッドにしてくれてもよかったのにと、個人的には感じます。
もう少し不満点を挙げておきましょう。2021年モデルのラップトップにしては、ディスプレイ下部のベゼルが時代遅れに思えますね。もっと極薄ベゼルにしろとまではいわないものの、もう少し薄くしてもよかったのでは? ある程度のベゼルは、ゲーム操作時にディスプレイの下のほうが見えづらくならないように助けてくれますけど。
デフォルトの設定だと、Stealth 15Mのファンは、音がうるさいでしょう。最初はほどよい音に聞こえても、ゲームを起動した瞬間、まるでジェットエンジンが作動したように驚かされます。Dragon Centerの設定から、ファンの動作スピードを調整できるので、インターネットを閲覧するくらいなら、サイレントモードに設定しておくといいでしょうね。しかしながら、最高のパフォーマンスが必要なときは、ファンの激しいノイズ音を我慢するしかありません。
MSIのラップトップは、ウェブカメラに弱点があって、近年はフルHD対応のスペックを備えるように努めてきました。残念ながら、この流れに反し、Stealth 15Mのウェブカメラは、720pどまりとなっています。かなり明るい部屋のなかでも、ノイズの目立つ映像にしかなりません。Zoomやストリーミング配信に使えないわけではありませんが、画質を気にする人は、別の外付けカメラを用意したほうがよいでしょう。
とはいえ、Stealth 15Mの最大のメリットは、XPS 15より30%ほど高いグラフィックス性能を、このコンパクトサイズのままで実現していることにあります。Stealth 15Mは、新たなIntelのCore i7-1185G7チップをCPUに、NvidiaのRTX 2060 Max-QをGPUに採用。XPS 15には、GTX 1650 Tiカードしか搭載されていません。このアドバンテージは、ゲームプレイ時に本領を発揮し、1920×1080ピクセル表示にウルトラモードの設定で、Stealth 15Mでは、Far Cry 5をプレイ中に77fpsを達成。一方のXPS 15は、54fpsどまりでした。また、1920×1080ピクセル表示にハイエストモードの設定で、Stealth 15Mでは、Shadow of the Tomb Raiderをプレイ中に70fpsを達成しています。一方のXPS 15では、53fpsどまり。もちろん、よりかさばるMSIの「GP66」ゲーミングラップトップには、さらに強力なRTX 3070や3080のビデオカードが備わっているため、これを上回るパフォーマンスは珍しくありません。でも、Stealth 15Mは、超薄型デザインで、なおかつここまでパワフル性能という点がすばらしいです。
Stealth 15Mは、パワフルなGPUを採用しつつも、バッテリー寿命は7時間59分の連続使用が可能でした。GPUが劣るXPS 15は、8時間28分と、わずかに30分を上回るバッテリー寿命です。なお、専用の電源アダプターのみならず、Stealth 15Mは、USB-Cポートからの充電にも対応。さすがに150Wの高速充電はできませんけど、外出先で重宝する機能となるでしょう。
ゲーミングラップトップの大半は、それを持ち運んでまで使いたくはなりません。しかしながら、Stealth 15Mは、真にポータブルなゲーミングラップトップと評されます。それでいて、パフォーマンスは犠牲にされておらず、バッテリーの持ちも魅力的です。きっとMSIは、将来のモデルチェンジで、さらなるStealth 15Mの改良を図ってくることでしょう。でも、現状においても、ウェブカメラの弱点を横に置けば、十分におすすめできます。もしあと250ドルから300ドルほど出しても構わないのであれば、かさばるゲーミングラップトップとしては、15インチサイズなら、先に挙げたMSIのGP66や「Razer Blade 15」などを購入することができます。そこまでグラフィックス性能にこだわらなくてよければ、家でも外でも使えるゲーミングラップトップとして、Stealth 15Mは最良の選択肢ですよ。
・3.7ポンド(約1.68kg)の重量かつ0.62インチ(約1.57cm)の薄さで、Stealth 15Mは、XPS 15よりも軽量かつ小型に仕上がっています。
・Stealth 15Mのファンの動作スピードは、設定で抑えられるものの、いざフル稼働となると本当にうるさいです。
・カーボングレーとホワイトの2色のデザインが用意されており、ホワイトモデルのほうが高額になります。
・Stealth 15Mは、USB-Cケーブルでも充電可能ですが、高速充電には専用の電源アダプターが必須です。
・内蔵のウェブカメラの性能が気になる人には、Stealth 15Mはおすすめできません。
GF65-10SER-1262JP | |||
配信元 | MSI | 配信日 | 2021/03/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
インテル Core i7 プロセッサー & GeForce RTX 2060搭載
PCゲーム初心者にもオススメな薄型・軽量ゲーミングノートPC
アプライド販売限定モデル「GF65-10SER-1262JP」発売
〜2021年3月11日(木)より販売開始〜
【GF65-10SER-1262JPの主な特徴】
●薄型・軽量の本体にゲーミングデスクトップPC並みの処理性能を搭載
本体は自宅内の移動や持ち運びも容易な薄さ21.7mm・軽さ1.86Kgの薄型・軽量デザインを採用。加えて、デスクトップPC並みの高い処理性能を持つ6コア12スレッドCPU「Core i7-10750H」と高性能グラフィックス「NVIDIA GeForce RTX 2060」を搭載。
●狭額縁デザイン・リフレッシュレート144Hzゲーミング液晶パネルを搭載
ディスプレイには1秒間に60回の映像書き換え(リフレッシュ)を行う一般的な液晶パネルと比較して、2.4倍の144回映像を書き換えるリフレッシュレート144Hzゲーミング液晶パネルを採用。狭額縁デザインの採用により高い没入感を実現し、FPSゲームやバトルロイヤルゲームなど動きの激しいゲームでも滑らかな映像表示が可能になっています。ブレや残像感の少ない快適なゲーミング環境を提供します。
●独自開発の強力冷却システム「Cooler Boost 5」
高性能なCPUとGPUを確実に冷却するために、本体内部にはMSIが独自に開発した強力な冷却システム「Cooler Boost 5」を搭載しています。6本のヒートパイプと2基の冷却ファンによってCPUとGPUから発生する熱を効率的に外部へ排出し、3Dゲームや動画編集などの長時間の高負荷状態でも安定して動作することが可能となっています。
●便利な機能と多数の拡張ポートを搭載
本体にはマイク内蔵Webカメラや、高速かつ安定した通信が可能な無線LAN「Wi-Fi 6」を標準搭載。ゲーム配信やビデオチャットなどにも重宝するだけでなく、自宅内での移動の際にも煩わしい配線に悩まされることもありません。また、合計4基のUSBポート(USB3.2 Gen1 Type-C×2、Type-A×2)の他、HDMI端子やHi-Res対応ヘッドホン出力など多数の拡張ポートを装備。ゲーミングキーボードやゲーミングマウス、ゲーミング液晶モニターを接続することでデスクトップPC並みの快適なゲーミング環境を構築することも可能です。
プレスリリース配信元:gooランキング事務局
gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、小腹がすいたとき手軽に食べられるカップスープをテーマに、一番おいしいカップスープはどの商品なのかについて調査・ランキング化しました。
一番おいしい!カップスープランキング
【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,660票
調査期間:2020年10月17日~2020年12月17日
【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6872/
1位は「じっくりコトコト こんがりパン 濃厚コーンポタージュ」!
堂々の1位に輝いたのは、コーンスープとパンの黄金コンビが楽しめるポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の「じっくりコトコト こんがりパン 濃厚コーンポタージュ」でした。
コーンの甘みをしっかりと感じる濃厚なポタージュスープを、こんがり焼き上げて一口サイズにカットしたパンにたっぷりと絡めて食べる本商品。定番の“スープ×パン”という組み合せを、初めてカップスープとして商品化した「じっくりコトコト こんがりパン」シリーズの中でも人気の一品です。
2020年8月に行われたリニューアルでは新たにウルトラスーパースイートコーンが配合され、さらにおいしさがアップ。まだまだ人気は続きそうですね。
2位は「ワンタン しょうゆ味」!
2位に続いたのは、お弁当やおにぎりのお供としておなじみ、東洋水産株式会社の「ワンタン しょうゆ味」でした。
1993年以来、四半世紀以上にわたって販売されているロングセラーで、変わらない定番のおいしさが多くの人に愛されている本商品。ゴマの風味とスパイスが効いたしょうゆ味のスープに、なめらかな食感のワンタンが絶妙に絡む、満足度の高い一品です。
ワンタンは、特有の食感を生み出すために原料となる小麦粉に専用のものを使用し、薄く仕上げているそうですが、こうしたこだわりが、長く愛されている理由なのかもしれません。
3位は「じっくりコトコト こんがりパン 完熟かぼちゃポタージュ」!
3位には、1位と同じ「じっくりコトコト こんがりパン」シリーズから「じっくりコトコト こんがりパン 完熟かぼちゃポタージュ」がランク・イン。スープ×パンという組み合わせの、人気の高さがうかがえる結果となりました。
おいしさの秘密は、カボチャの風味を生かした濃厚なポタージュと、スープがたっぷりと絡むパン。一口サイズにカットされたパンはスプーンで食べやすく、二度焼きによる香ばしい風味が特徴となっています。
2020年8月のリニューアルでは、カボチャの固形量をアップさせるなど素材の風味を引き出すための改良が行われ、さらにおいしさに磨きがかかりました。
※記載されているサービス名および商品名などは、各社の登録商標または商標です。
以上
「呼応するランプの森」には、3月から4月にかけて、ランプが桜色に輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、桜」と、山吹、裏山吹、青山吹、花山吹、桃の5色でランプが輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、春の野山」が登場します。
10万本まで増殖し、一斉に散り朽ちていく巨大な花「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」には、菜の花(3-4月)や牡丹(4月)が登場します。来場者が触ると、花の方から倒れかかるように折れ曲がり、朽ちていき、そしてまた新しい花々が生まれます。10万本の花々が一斉に散る時、一面が散りゆく花びらで覆われ、朽ちていく姿が最も華やかで美しい瞬間です。
悠久の里山の景色を描いている作品「地形の記憶」は、日本の四季にあわせて景色が変化しており、3月から4月の期間は、桜、菜の花、ラベンダーなどの春の花々に加え、棚田や藤棚、川とフナなどの春の景色が広がります。人々が作品内を動き回ることで、川やフナ、花びらの動きが変化していきます。
会場内のティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」はお茶をテーマにした作品空間で、お茶と凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)に季節の花々が咲き続ける無限の世界をそのまま召し上がれるティーハウスです。3月には菜の花、4月には桜など、春の花々が登場します。花々は茶がある限り無限に咲き続けます。また、凍結玉緑茶から茶の木が生え茂っていく作品「茶の木」には白い蝶が止まります。
さらに、3月下旬からは、優しい甘みと芳ばしさが香る、ノンカフェインの六条麦茶ラテが新たなメニューとして登場いたします。六条麦茶ラテは、国産の六条麦茶と低脂肪乳に香川産の和三盆を加えた特別な一杯です。
チームラボボーダレス: https://borderless.teamlab.art/jp/
【季節とともに変化する作品】
呼応するランプの森 - ワンストローク、桜 / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Cherry Blossoms
teamLab, 2019, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://www.teamlab.art/jp/w/forest_of_resonating_lamps_cherryblossoms/
近代以前、日本では「かさねのいろめ」という、表の色と裏の色の組み合わせ(当時の絹は薄かったので裏地が透けたため複雑な色彩となった)や、重なる色彩のグラデーション、織りの縦糸と横糸の組み合わせなど、複雑な色彩に、季節の色の名前がついていた。
表と裏の色の組み合わせからなる「かさねのいろめ」を、ランプが強く輝いている時と輝きが弱くなった時に当てはめ、春の「かさねのいろめ」である、桜(さくら)の1色でランプは輝きます。
人がランプの近くで立ち止まり、じっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせ、その光は、最も近い2つのランプに伝播する。伝播した光は、同じように音色を響かせながら、最も近いランプに伝播し連続していく。伝播していく光は、必ず、全てのランプを1度だけ輝かせ、必ずはじめのランプに戻ってくる。つまり、人に呼応したランプの光は、2つに分かれ、それぞれ全てのランプを1度だけ通る1本の光のラインとなり、最後に、起点となった最初のランプで出会う。
一見バラバラに配置されたランプは、それぞれのランプから3次元上で最も距離が近いランプに線を引いたときに、(始点と終点が同じの)一筆書きできる1本のつながった線(unicursal)になるように配置されている。ランプがこのように配置されることによって、人に呼応したランプの光は、最も近いランプに伝播しているだけにも関わらず、一筆書きのように全てのランプを必ず通り、そして必ず1度だけしか通らず、最後に、起点となった最初のランプに戻ってくる。
ランプの配置に関しては、空間上のランプの配置を数学的に求め、ランプの高さ方向の分布のばらつきと、3次元的な経路(光の軌跡)のなめらかさを定量化し、多数の解に対して評価を行った。
このようなプロセスによって生まれたランプの配置は、一見ランダムのように見えるが、実際は、物理的に一番近いものに光が連続していくため、自然に感じる。そして、ランプの光の軌跡は1本線でつながっているため、自分から生まれた光と、他者から生まれた光は、必ず交わる。
これは、空間が固定化されていることを前提とした静的な美しさではなく、人々がこのランプに近づくことによって生まれる動的な美しさ、連続性の美しさとも言える。それは、人の存在による空間の変化や動きを受け入れた新しい時代の空間のありようである。
ランプシェードは、ムラーノ・ガラス(ベネチアン・グラス)で制作した。
呼応するランプの森 - ワンストローク、春の野山 / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Spring Mountain Fields
teamLab, 2019, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品:https://www.teamlab.art/jp/w/forest_of_resonating_lamps_springmountainfields/
近代以前、日本では「かさねのいろめ」という、表の色と裏の色の組み合わせ(当時の絹は薄かったので裏地が透けたため複雑な色彩となった)や、重なる色彩のグラデーション、織りの縦糸と横糸の組み合わせなど、複雑な色彩に、季節の色の名前がついていた。
表と裏の色の組み合わせからなる「かさねのいろめ」を、ランプが強く輝いている時と輝きが弱くなった時に当てはめ、春の「かさねのいろめ」である、山吹(やまぶき)、裏山吹(うらやまぶき)、青山吹(あおやまぶき)、花山吹(はなやまぶき)、桃(もも)の5色でランプは輝きます。
人がランプの近くで立ち止まり、じっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせ、その光は、最も近い2つのランプに伝播する。伝播した光は、同じように音色を響かせながら、最も近いランプに伝播し連続していく。伝播していく光は、必ず、全てのランプを1度だけ輝かせ、必ずはじめのランプに戻ってくる。つまり、人に呼応したランプの光は、2つに分かれ、それぞれ全てのランプを1度だけ通る1本の光のラインとなり、最後に、起点となった最初のランプで出会う。
一見バラバラに配置されたランプは、それぞれのランプから3次元上で最も距離が近いランプに線を引いたときに、(始点と終点が同じの)一筆書きできる1本のつながった線(unicursal)になるように配置されている。ランプがこのように配置されることによって、人に呼応したランプの光は、最も近いランプに伝播しているだけにも関わらず、一筆書きのように全てのランプを必ず通り、そして必ず1度だけしか通らず、最後に、起点となった最初のランプに戻ってくる。
ランプの配置に関しては、空間上のランプの配置を数学的に求め、ランプの高さ方向の分布のばらつきと、3次元的な経路(光の軌跡)のなめらかさを定量化し、多数の解に対して評価を行った。
このようなプロセスによって生まれたランプの配置は、一見ランダムのように見えるが、実際は、物理的に一番近いものに光が連続していくため、自然に感じる。そして、ランプの光の軌跡は1本線でつながっているため、自分から生まれた光と、他者から生まれた光は、必ず交わる。
これは、空間が固定化されていることを前提とした静的な美しさではなく、人々がこのランプに近づくことによって生まれる動的な美しさ、連続性の美しさとも言える。それは、人の存在による空間の変化や動きを受け入れた新しい時代の空間のありようである。
ランプシェードは、ムラーノ・ガラス(ベネチアン・グラス)で制作した。
増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year / Proliferating Immense Life - A Whole Year per Year
teamLab, 2020, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
3-4月の花: 菜の花
4月の花: 牡丹
作品: https://borderless.teamlab.art/jp/ew/proliferating_immense_life_year_tokyo/
映像: https://youtu.be/cIdA56hnxhM
現実世界と同じ時間の流れの中で、1年を通して、咲いていく花々が移り変わっていく。花々は誕生と死を繰り返しながら、増殖していく。増殖しすぎると、いっせいに散って死んでいく。
また、人々が花々にふれると、花々は散って死んでいく。
そして、他の作品に影響を与えたり、他の作品の影響で散ったりもする。例えば、「Walk, Walk, Walk」の肖像群が歩いて来るといつもより咲きやすく、また、花々が咲いた場所は、他の作品世界を覆い隠したりする。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は2度と見ることができない。
地形の記憶 / Memory of Topography
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
桜
藤棚
川と鮎
作品: https://borderless.teamlab.art/jp/ew/topography/
映像: https://youtu.be/qwOgblaqd-w
分け入ることのできる高低差のある空間で、悠久な里山の景色を描いている。
現実の時間の流れと共に、作品世界は移ろっていく。春まだ小さく青々しい稲は、夏頃には大きく成長し、秋頃には黄金色になるだろう。そして、現実の時間の流れとともに、昆虫や花々なども変わっていく。昆虫は人々の振舞いの影響を受けて動く。そして、人々が動き回ることで空気の流れが変わり、空気の流れによって稲や散る花びらの動きが変わる。
この作品は、1年を通して刻々と変わっていくが、毎年、ほとんど変わらず、悠久に続いていく。しかし、自然の景色が、同じようで、2度と同じではないように、作品の次の年の同じ時は、全く変わらない景色のようで、厳密には同じ絵ではない。つまり、今この瞬間は、二度と見ることができない。ほとんど変わらないが同じではない風景が、毎年、悠久に続いていく。
作品とそれを媒介するキャンバスが分離され、キャンバスが変容的なものになったことと、連続した動的なふるまいによる視覚的錯覚によって、身体ごと作品に没入し、人々は身体と世界との境界をも失っていくだろう。そして、一つの共通の世界が自分や他者の存在で変化していくことで、自分と他者が同じ世界に溶け込んでいく。
積層された空間に咲く花々 / Flowers in Layered Ultrasubjective Space
teamLab, 2018, Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
3月の花: 梅
4月の花:芍薬
作品: https://borderless.teamlab.art/jp/ew/flowers_layered/
映像: https://youtu.be/i3FHXTtwXT4
無数の透明な像による花々。
花々は、一年間を通して咲いていく花々が移り変わっていく。しかし、この空間の外の通路に蓮が咲き渡る時、この空間にも蓮が咲く。
花々は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散り、枯れて、死んでいく。つまり、花は誕生と死滅を、永遠に繰り返し続ける。
空間に配置した多数のスクリーンと相対的に同じ位置関係で、コンピューター上の3次元空間の作品世界に多数の視点を置き、「超主観空間」によって平面化し、それぞれ視点と相対的に同じ位置のスクリーンに、その平面を配置している。「超主観空間」は視点周辺の空間を切り取るため、展示空間に作品世界の空間が重ね合わされている。
ある来場者がスクリーン越しに、花々と重なり合い花々に埋もれていく他の人を見た時、その人は、作品世界でも、相対的にその位置で同じように花々に埋もれていることになり、ある来場者にとっては、作品世界にその人が存在していることと同等になる。つまり、来場者は、他者にスクリーン越しに見られた時、展示空間だけでなく、作品世界においても、完全に作品の一部となる。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として、以前の状態が複製されることなく、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup
teamLab, 2016, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://borderless.teamlab.art/jp/ew/flowersbloom/
一服の茶を点てると、茶に花々が生まれ咲いていく。器を手に取ると、花は散り、器の外へと広がっていく。花々は茶がある限り無限に咲いていく。器の中の茶は、花々が咲き続ける無限の世界となる。その無限に広がる世界をそのまま飲む。
茶が存在して初めて作品が生まれる。茶を飲み干すと、もう作品は存在しない。
茶は、変容的な存在であるため、器の中の茶の量によって、大きさが変わっていく。その大きさに合わせて、生まれる花々の大きさも変わっていく。茶が器からこぼれたなら、こぼれた茶にまた、花々が咲いていく。
花は、一年間を通して、その月々の季節の花々が咲いていく。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
茶の木 / Tea Tree
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品:https://borderless.teamlab.art/jp/ew/teatree/
凍結された茶を置くと、そこから茶の木が生え茂っていく。多くの凍結された茶を置くと、やがて、茶の園になっていく。茶の木は、秋の終わり頃、花を咲かせる。凍結された茶を移動させると、茶の木は枯れ、新たな場所で再び生え茂る。
凍結された茶がなくなると、茶の木は枯れてなくなっていく。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
【概要】
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
http://borderless.teamlab.art/jp
#チームラボボーダレス #teamLabBorderless
所在地: 東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
料金: 大人(高校生以上)3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下)1,000円
※3才以下は無料
※障がい者割引の対象は、障がい者手帳をお持ちの方ご本人様と同伴者1名まで
※開館時間・休館日はシーズンによって異なります。詳しくはウェブサイトをご確認ください。
ダイジェスト映像: https://youtu.be/VowWhpZzH24
【新型コロナウイルス感染症への対策について】
当館では、新型コロナウイルス対策を徹底し、館内の環境整備に努めております。
詳しくは、公式ウェブサイトをご確認ください。
【チームラボ】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」ソフトオープン。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。
teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art International.
チームラボ: https://www.teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
Twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
[gooランキング事務局]
gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、小腹がすいたとき手軽に食べられるカップスープをテーマに、一番おいしいカップスープはどの商品なのかについて調査・ランキング化しました。
一番おいしい!カップスープランキング
【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,660票
調査期間:2020年10月17日~2020年12月17日
【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6872/
1位は「じっくりコトコト こんがりパン 濃厚コーンポタージュ」!
堂々の1位に輝いたのは、コーンスープとパンの黄金コンビが楽しめるポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の「じっくりコトコト こんがりパン 濃厚コーンポタージュ」でした。
コーンの甘みをしっかりと感じる濃厚なポタージュスープを、こんがり焼き上げて一口サイズにカットしたパンにたっぷりと絡めて食べる本商品。定番の“スープ×パン”という組み合せを、初めてカップスープとして商品化した「じっくりコトコト こんがりパン」シリーズの中でも人気の一品です。
2020年8月に行われたリニューアルでは新たにウルトラスーパースイートコーンが配合され、さらにおいしさがアップ。まだまだ人気は続きそうですね。
2位は「ワンタン しょうゆ味」!
2位に続いたのは、お弁当やおにぎりのお供としておなじみ、東洋水産株式会社の「ワンタン しょうゆ味」でした。
1993年以来、四半世紀以上にわたって販売されているロングセラーで、変わらない定番のおいしさが多くの人に愛されている本商品。ゴマの風味とスパイスが効いたしょうゆ味のスープに、なめらかな食感のワンタンが絶妙に絡む、満足度の高い一品です。
ワンタンは、特有の食感を生み出すために原料となる小麦粉に専用のものを使用し、薄く仕上げているそうですが、こうしたこだわりが、長く愛されている理由なのかもしれません。
3位は「じっくりコトコト こんがりパン 完熟かぼちゃポタージュ」!
3位には、1位と同じ「じっくりコトコト こんがりパン」シリーズから「じっくりコトコト こんがりパン 完熟かぼちゃポタージュ」がランク・イン。スープ×パンという組み合わせの、人気の高さがうかがえる結果となりました。
おいしさの秘密は、カボチャの風味を生かした濃厚なポタージュと、スープがたっぷりと絡むパン。一口サイズにカットされたパンはスプーンで食べやすく、二度焼きによる香ばしい風味が特徴となっています。
2020年8月のリニューアルでは、カボチャの固形量をアップさせるなど素材の風味を引き出すための改良が行われ、さらにおいしさに磨きがかかりました。
※記載されているサービス名および商品名などは、各社の登録商標または商標です。
以上
企業プレスリリース詳細へ (2021/03/01-13:46)
どれくらいキレイなのかな?
今年に大刷新されて登場すると噂の、次期MacBoook Pro。そしてその小型バリエーションとなる14インチMacBook ProにてミニLEDディスプレイの搭載が再び報じられています。
DigiTimesによると、次期MacBook Proには14インチ/16インチの両モデルが存在し、どちらもミニLEDディスプレイを搭載するとしています。バックライト部品はRadiant OptoElectronicsが提供し、組み立てはクアンタコンピューターがおこなうとも伝えていますね。
このような次期MacBook ProへのミニLEDディスプレイの搭載は、以前よりなんども伝えられていました。ミニLEDディスプレイでは微細なLEDをバックライトとして利用する技術で、正確な色再現や幅広いダイナミックレンジ、さらには本体の軽量化や軽量化なども実現できるとしています。
さらに、ミニLEDディスプレイは次期iPad Proへの採用も噂されています。あと、次期iMac Proにも搭載されるとかされないとか…。今年は、アップル製品の大規模なミニLEDディスプレイへの移行が予定されているのかもしれません。
Source: DigiTimes via MacRumors
亙氏は,1995年12月にアーケードゲームとして登場した「電脳戦機バーチャロン」の生みの親で,その後も同シリーズのプロデューサーを担当。2018年には,小説「とある魔術の禁書目録」とコラボした「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」(PS4 / PS Vita)の開発も手掛けている。
ご報告です。
— 亙 重郎 (@WATRIX_2021) February 28, 2021
亙は2末をもって株式会社セガを退職いたしました。
在職時は多くの方々にお世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました!
[株式会社チョイスホテルズジャパン]
カゴメとコラボ 投票キャンペーンを実施しました
全国に「コンフォートホテル」を展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村木 雄哉、以下チョイスホテルズジャパン)は、カゴメ株式会社(以下、カゴメ)と共同開発した「春ときめく菜の花のベジポタージュ」を2021年3月1日(月)より、コンフォートホテル(一部のぞく)の無料朝食サービスで提供します。
「コンフォートホテル」を展開するチョイスホテルズジャパンは、2021年3月1日(月)より、全国のコンフォートホテル(一部のホテルは対象外)の無料朝食サービスで「春ときめく菜の花のベジポタージュ」の提供を開始します。このスープは、「忙しい朝でも手軽に朝食をとっていただきたい」「おいしく野菜がとれるメニューを提供したい」という想いから、野菜摂取量をアップさせる活動を行っているカゴメとコラボして誕生しました。
春に向けたメニューを決めるにあたり、「春向けスープ」投票キャンペーンをカゴメのコミュニティサイト「&KAGOME」で実施しました。その結果、人気No.1に輝いた「春ときめく菜の花のベジポタージュ」をコンフォートホテルの無料朝食サービスのスープメニューに採用することになりました。
コンフォートホテルの彩り豊かな朝食を食べることで、お客様に一日を元気に過ごしてもらいたいと願っています。
<コンフォートホテルの無料朝食サービス>
「彩り野菜で今日も元気に!」のキャッチコピーのもと、種類豊富なパンやあたたかいスープ、新鮮な野菜たっぷりのサラダなど、アメリカのコンフォートインではじめた無料朝食サービスを日本向けにアレンジした多彩なメニューを取り揃えています。
<コンフォートがお約束する「安心」への取り組み>
全国の「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」では、お客さまに安心してお過ごしいただけるよう、新型コロナウイルス感染症予防対策を実施しています。
チェックイン…ソーシャルディスタンスの確保、検温、フロントへのパーテーションの設置
客室…換気、手の触れる場所の拭き取り、紫外線(UV-C)除菌器の貸し出し
パブリックスペース…タッチレス消毒、テーブルの消毒、エレベーターの消毒
朝食…マスク・使い捨て手袋の着用、ビュッフェカウンターへのフードカバーの設置、朝食会場の混雑防止
チェックアウト…キーボックスへの返却、セルフクロークの導入(一部ホテルのみ)
<チョイスホテルズジャパンについて>
チョイスホテルズジャパンは、日本国内において北は北海道、南は沖縄まで全国各地でコンフォートブランドのホテルを展開しています。コンフォートブランドのホテルでは、ビジネスや観光に便利な立地、バランスよくヘルシーな無料朝食サービス、オリジナル寝具による快眠へのこだわりなど、充実したサービスを提供しています。また、2018年5月31日の世界禁煙デーをもって、全国に50軒以上の規模を展開するホテルとしては日本で初めて、全室禁煙化を達成しました。お客さまの旅がより実り多く、一人ひとりの時間を彩りあるものにしたいという思いから、ブランドコンセプトとして「Color your Journey. 旅に、実りを。」を掲げています。
<チョイスホテルズジャパン 会社概要>
所在地 : 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目6-3吉野第一ビル2階
代表取締役社長 : 村木 雄哉
設立 : 2000年9月
資本金 : 2,000万円
URL : https://www.choice-hotels.jp
事業内容 : ホテルフランチャイズの加盟店の募集・指導・管理・運営。世界40カ国以上に7,000軒以上のホテルを展開するアメリカのホテルチェーン「チョイスホテルズインターナショナル」の、日本におけるマスターパートナーとして、日本全国にコンフォートホテル、コンフォートイン、コンフォートスイーツを展開
企業プレスリリース詳細へ (2021/03/01-12:16)
1位 じっくりコトコト こんがりパン 濃厚コーンポタージュ
2位 ワンタン しょうゆ味
3位 じっくりコトコト こんがりパン 完熟かぼちゃポタージュ
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「じっくりコトコト こんがりパン 濃厚コーンポタージュ」!
堂々の1位に輝いたのは、コーンスープとパンの黄金コンビが楽しめるポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の「じっくりコトコト こんがりパン 濃厚コーンポタージュ」でした。
コーンの甘みをしっかりと感じる濃厚なポタージュスープを、こんがり焼き上げて一口サイズにカットしたパンにたっぷりと絡めて食べる本商品。定番の“スープ×パン”という組み合せを、初めてカップスープとして商品化した「じっくりコトコト こんがりパン」シリーズの中でも人気の一品です。
2020年8月に行われたリニューアルでは新たにウルトラスーパースイートコーンが配合され、さらにおいしさがアップ。まだまだ人気は続きそうですね。
2位は「ワンタン しょうゆ味」!
2位に続いたのは、お弁当やおにぎりのお供としておなじみ、東洋水産株式会社の「ワンタン しょうゆ味」でした。
1993年以来、四半世紀以上にわたって販売されているロングセラーで、変わらない定番のおいしさが多くの人に愛されている本商品。ゴマの風味とスパイスが効いたしょうゆ味のスープに、なめらかな食感のワンタンが絶妙に絡む、満足度の高い一品です。
ワンタンは、特有の食感を生み出すために原料となる小麦粉に専用のものを使用し、薄く仕上げているそうですが、こうしたこだわりが、長く愛されている理由なのかもしれません。
3位は「じっくりコトコト こんがりパン 完熟かぼちゃポタージュ」!
3位には、1位と同じ「じっくりコトコト こんがりパン」シリーズから「じっくりコトコト こんがりパン 完熟かぼちゃポタージュ」がランク・イン。スープ×パンという組み合わせの、人気の高さがうかがえる結果となりました。
おいしさの秘密は、カボチャの風味を生かした濃厚なポタージュと、スープがたっぷりと絡むパン。一口サイズにカットされたパンはスプーンで食べやすく、二度焼きによる香ばしい風味が特徴となっています。
2020年8月のリニューアルでは、カボチャの固形量をアップさせるなど素材の風味を引き出すための改良が行われ、さらにおいしさに磨きがかかりました。
あなたが一番おいしいと思うカップスープは、何位にランク・インしていましたか?
Stefan Tomic/Getty Images
料理には、ひと手間かければよりおいしくなる手順がある。それは例えば、鶏もも肉の、肉と皮の間にある黄色い脂肪を取ること。モヤシのひげ根を取っておくこと。ブリ大根などで使う魚のアラを、湯通ししておくこと。調味料をあらかじめ合わせておくのではなく、酒、みりん、醤油などと順に加えていくこと。
そうしたひと手間には、やっておくといい理由がある。鶏もも肉の脂肪は、取ったほうがカロリーを抑えられるし、できあがった料理もすっきりした味になる。モヤシのひげ根は、取ったほうがシャキシャキ感が出る。アラを湯通しすると、臭みが抜ける。酒とみりんは、早い段階で加えておくと素材に味がよく染み込み、醤油には素材を引き締めてほかの味を染み込みにくくさせる。
しかし、こういったひと手間の作業をしなくても料理は成立する。ひと手間の作業をすれば、料理が完成するのは遅くなるし、めんどくさい。だからやらない。そういう人は、案外多いのではないだろうか。
今回は、そうしたひと手間を「しなさい」と要求するのではなく、「なぜ面倒に思うのか」を掘り下げていきたい。
帰宅が予定より遅くなった、次の予定が迫っているなど、時間がないときに、ひと手間をかけるのは面倒である。それどころか、焦って段取りを間違え、余計に時間がかかる場合すらある。そしてイライラは募る。結果、何もかもほおり出したくなる……。
そんな忙しい人のために、世の中には半加工食品がたくさんある。モヤシはひげ取り済みのものがある。カット野菜や冷凍野菜の、皮をむいて下茹でした商品や、切りそろえた商品がある。材料一式が入っていて仕上げ調理だけで済むミールキットも、人気が高い。合わせ調味料のバラエティも豊かだ。
レシピ業界の人たちから、最近はタマネギやジャガイモが嫌われる傾向があるという声もよく聞く。昭和の頃、この二つの野菜とニンジンは、たいていの家庭で野菜ボックスに転がっていた。買い物ができなかったときは、これらの材料で煮ものやシチュー、カレーを作れば何とかなった人は多かっただろう。
しかし、今はそういう常備食材も嫌われる。タマネギは、皮が貼りつきやすく剥くのに時間がかかる。ジャガイモは、芽が出る窪みがたくさんあって、やはり皮を剥くのに手間がかかる。
手間が嫌がられるのは、台所の担い手が疲れているからだ。昭和時代、台所を担う女性の多くは専業主婦だった。しかし、現在台所を担っている20~50代は、仕事を持っている人のほうが多い。
フルタイムの仕事を終えて帰宅し、料理する人たちは、すでに仕事のあれこれで疲れを溜めている。そしてお腹が空いている。家族は待っているし、自分も速く片づけてラクになりたい。だから、手間を省いてできるだけ簡単に料理を完成させたい。
人は疲れると、ひと手間を面倒に感じるようになる。ひと手間は何しろ、「ひと」手間しかないので、料理好きな人や時間的にゆとりのある人は、「なぜこの程度のことができないのか?」と思うかもしれない。しかし、忙しい日々に消耗している人は、そのひと手間をやることが大変なハードルに思える。つまり「この程度のこと」すらできないほど、その人は疲れているわけで、本当は料理などせず休んだほうがいい状態なのだ。
中には、料理経験が浅く、まだ段取りよく料理できないから、手間をかけられない人もいる。なぜなら、一つ一つの手順に時間がかかる。あるいは同時進行で2品3品作る余裕がないから。そして、慣れていないため無駄な動きが多い。そういう状態にある人は、そうでなくてもいっぱいいっぱいなのに、さらに手順を増やす余裕はない。
ここ数年、料理の時短を求める声が大きくなり、時短を謳うレシピ本がヒットする傾向がある。しかし、以前の記事でも書いたが、コロナ禍で3食家で摂る家族が増えた結果、時短料理と手間をかける料理のどちらも人気が高くなった。
料理を1日3回作らなければならなくなったうえ、リモートワークその他でも忙しくなっていれば、今まで以上に料理を時短にしたいだろう。
一方、家に居れば料理と仕事を並行してできるから、時間がかかる料理をしやすくなった、という人たちもいる。あるいは、通勤時間がなくなった結果、今までより手間がかかる料理を作りたくなった人もいる。
時間にゆとりができた人たちが、ふだんより複雑な料理を楽しむ。それがコロナで顕著になった新しい傾向だ。すでにレシピサイト「クックパッド」では、2018年頃から、シンプルな献立と手間のかかる料理を作る、二つの傾向が共存し始めていた。
Oscar Wong/Getty Images
また、2013年にミールキットを発売しブームを起こしたオイシックス・ラ・大地でも、ミールキットのユーザーの中で、もうひと手間かけたい人たちが増えた。そこで同社は2019年10月から、3日分または5日分のカットされていない食材と献立、レシピが届く「キット・オイシックス」を売り出し、ヒットしている。
それは、献立を考えるという負担の大きい家事から解放され、精神的に余裕ができた人たちが、もう少し手間をかけようと思ったからかもしれないし、上達して次のステップに進みたいと思い始めたのかもしれない。
こうしたことから、時間に余裕ができると、精神的にも余裕ができ、料理に手間をかけたいという欲求が生まれることが分かる。
もしあなたが、料理経験が浅くてひと手間かけられないのであれば、焦る必要はない。
一方、もしあなたが疲れすぎていてひと手間を厭うのであれば、生活を見直したほうがいい。それはもしかすると、疲れが溜まっているサインかもしれない。すでにやっているかもしれないが、時短レシピを選ぶ、下処理済みの食材を買う、総菜を買うなどでラクにする方法もあるし、家事代行サービスを頼むなどの外注もある。疲れているあなたがそうしたとしても、罪悪感を抱く必要はない。家族にもう少し家事に協力してもらうのもいい。
あるいは、負担になっている仕事を見直したほうがいいかもしれない。この機会に、効率化できるものはないか、上司に相談し負担を軽減してもらう方法がないか考えてみるのもいいのではないだろうか。
(文:阿古真理 編集:榊原すずみ/ハフポスト日本版)
今欲しい。すぐほしい。
毎年毎年たっくさんの端末を触って眺めて、レビューしているGizmodo。実機レビュー大好きの米Gizmodo編集部が、その中から「今買える」ゲーム用ノートPCのオススメをピックしました。
ポイントは「今買える」。今年リリースされる端末で気になるやつもあるけれど、今日はあくまで「今買える」やつ。今すでに市場にあるやつから選びました。
昨年秋に公開したこちら記事からおすすめアップデートしました! 相変わらずベスト端末の位置を守っているのも数モデルあり。
※米Gizmodoおすすめ記事の翻訳なので、現段階で北米市場で展開されているプロダクトになります。
まずは、1月にCESで発表されたばかりの最新プロダクトについて。ASUSしかり、MSIしかり、Razerしかり、どこも大手はシンプルながらしっかりアップデートをのっけてきた印象。特に、NvidiaのRTX 30シリーズGPUや、AMDのRyzen 5000シリーズモバイルCPUを採用しているところに注目。また、Intelも第11世代Core i7 H35シリーズ・スペシャルエディションモバイルプロセッサをリリースし、最新ノートPCにはこれを搭載してきます。
LenovoとAsusはAMDベースのノートに舵を切っていますが、他社のゲーム用端末はIntel第10世代プロセッサを継続(第11世代は今のところビジネス系ノートが中心)。第11世代は、まずデスクトップ向けプロセッサが出ないと、ゲーム用モバイルCPUまで手がまわらないかと。つまり、ゲーム用ノートはまだ第10世代続投が多いということに。
この春から夏の新端末は、AcerのPredator Triton 300SE(北米では3月発売)。RazerのBlade新モデル。MSIのGP66 Leopard、AsusのROG Flow X13。AMDのRDNA2モバイルグラフィックカードにも期待大、今年前半にはリリースという話なので6月頃かな。
これを踏まえつつ、「今」ゲーム用ノートを買いたいという人、見てみましょう!
ターゲット層:スピーディなプロセッサとグラフィックカード、容量などにある程度投資する気はあるけれど、ハイエンド端末ほどの価格はだせない!という人。スペック必要なゲームや動画編集を多くする人向け、かつそこそこお値段も抑えた端末。
ベスト:MSI GS66 Stealth(参考価格:2250ドル))レビュー記事はこちら
ハイエンド端末と比べても遜色なし。選べるチョイスが多いので予算にあわせて組めます。オススメするなら、Intel Core i7-10875H・RTX 2070 Super・メモリ32GB・容量1TB PCIe NVMe M.2 SSD・15.6インチディスプレイ(リフレッシュレート300 Hz)。後述のBladeとStrixのいいとこ取りで数百ドル安いというコスパ。
しかし、価格だけが下がるはずはもちろんなくて、何かしら諦めなくてはいけないものがあります。スペックは文句なしですが、問題はね、うるさいんです。Strixくらい音が気になるくせに、冷却はそこまでないという。あとはディスプレイの明るさが最大で317ニット。そのくらいです。この価格で目をつぶるのがそれぐらいなら素晴らしい。間違いなく全方位的ベストと言えます。
次点:Acer Predator Triton 500(参考価格:2200ドル)レビュー記事はこちら
レビューしたモデルよりスペック下げても十分かと思うので、こんな感じで。Intel Core i7-10750H・RTX 2070 Super・メモリ16GB・容量1TB PCIe NVMe M.2 SSD・15.6インチディスプレイ(リフレッシュレート300 Hz)。コスパ考えると、このあたりが良バランス。50ドル差のGS55 Stealthとの違いはメモリ。レビュー端末とは300ドル差で、違いはRTX 2080 Super。ゲーム端末にしては軽い。うるさいけどしっかり冷却してくれるファン。FPSゲームに最高の300Hzディスプレイ。ネックはバッテリーですね、もちが弱めなので注意。
ターゲット層:金は出す! 最高の品を持ってまいれ!という人ならここ。Per Key RGB、300Hzリフレッシュレート、激速CPU&GPU、メモリつみつみ、容量ありあり、ポートもつけられるだけつけたいならこれ。デザインも妥協しません。
ベスト:Razer Blade 15 Advanced(参考価格:3000ドル)レビュー記事はこちら
何度も言ってますが、ゲームノートPC界のMacBook Proです。ミニマリストなデザインにガツンとのったハイスペック。Intel Core i7-10875H (8-cores/16-threads, 2.3 GHz base/5.1 GHz boost)・RTX 2080 Super Max-Q・メモリ16GB DDR4-2933 MHz・容量1TB M.2 NVMe SSD・15.6インチディスプレイ(リフレッシュレート300 Hz)。もちろんPer Key RGB対応。正直、Blade 15 Advancedにないもの、できないことはないと思います。ポートも多いし、昨今消えつつあるSDカードリーダーもある!
スペックのわりにスリムなのも魅力。0.70インチx9.25インチ13.98インチのボディで重さは4.73パウンド。良間隔のキーボードに大きなタッチパッド、キーボードの外にスピーカー搭載。高い、けど高いだけある端末です。
次点:Asus ROG Strix Scar G15(参考価格:2800ドル)レビュー記事はこちら
Razer Blade 15 Advancedと同じくパワフルかつ豪華でありながら、ちょっとだけお得。重さ5.67ポンドなので最軽量とはいいませんが、許せる範囲。Intel Core i9-10980HK・RTX 2070 Super・メモリ32GB DDR4-3200 MHz・容量2TB PCIe NVMe M.2 SSD・15.6インチディスプレイ(リフレッシュレート300 Hz)。Per Key RGB対応。イーサネットポートあり。タッチパッドにはナンバーパッドも搭載。Blade 15との価格差は、ポートの数と種類といっていいかと。Bladeがよりマルチな使用を想定しているとしたら、Scarはゲーマーが主になっています。
ターゲット層:最重要課題は予算内におさめること! できるだけ出費を抑えつつ、最大限スペックはあげたい。でも、スペック<予算。
ベスト:Acer Nitro 5(参考価格:1028ドル)レビュー記事はこちら
1000ドルちょいでオールラウンダーなNitro 5。Intel Core i7-9750H・RTX 2060・メモリ16GB・容量512GB SSD・144Hz IPSディスプレイ。ゲームノートPCの平均を数時間超えたバッテリー持ち6時間も魅力です。
選べるコンフィグオプションが豊富で、AMD Ryzen 5 3550H・GTX 1650搭載の800ドルモデルからスタート。おすすめモデルはプラス350ドルですが、その価値は十分かと。注意すべきは、第10世代プロセッサだと、選べるのはGTX 1650かGTX 1650 Tiのどちらかだけ。第9世代だとRTX 2060のみ。安価ラップトップですが、大抵のゲームなら60fpsでます。
次点:Adata XPG Xenia(参考価格:1250ドル)レビュー記事はこちら
Nitro 5よりちょい高め。理由はスペック見ると納得です。Intel Core i7-9750H・GTX 1660 Ti・メモリ32GB RAM・容量1TB M.2 PCIe 3.0 NVMe SSD。グラフィックカードはスペックダウンするものの、メモリが2倍なのでパフォーマンスは同等かと。3Dレンダリングやトランスコードなど一部のタスクではスピードがあがり、こっちのが恩恵うけられる人もいるでしょう。バッテリーもちはNitro 5と同じく6時間。メカニカルキーボードなので、好きな人なら追加ポイント。
1700ドルで発売されましたが、価格改定で値を下げたのGJです。(いつまでこの価格が続くかはわかりませんが。)1つ不安要素を上げるとすれば、AdataのXPGライン初のゲームノートなので、今後新モデルがでるかは謎。
かつてはニコニコ動画でブームを巻き起こし、いまやYouTubeでも一大ジャンルを築きあげる「ゆっくり実況」。 【写真】「東方Project」といえばやっぱりあの人 なんといま、ゆっくり実況界で空前絶後の料理実況ブームが巻き起こっている。
ゆっくり実況プレイとは、上海アリス幻樂団制作のシューティングゲームシリーズ『東方Project』の2次創作キャラクター「ゆっくり魔理沙」と「ゆっくり霊夢」を使用した実況動画のこと。 多くの動画では投稿者の肉声ではなく「SofTalk」といったテキスト読み上げソフトが用いられており、合成音声も特徴の1つとなっている。 使用しているキャラクターがすでに2次創作のため、「ゆっくり実況プレイ」系の動画は3次創作といえばいいだろうか。「ゆっくり魔理沙」の派生イラストなどを用いていれば4次創作となる(総称してn次創作文化という)。 2020年10月に行われた『東方Project』25周年を記念する生放送「東方ダンマク祭」の前段として、長くブラックボックスとなっていた権利問題に切り込む公式動画が公開。 『東方Project』の2次創作ガイドラインを満たせば、誰でも自由に使用可能である旨が明言された。
冒頭にて紹介した料理実況ブームの発端となったのは、『ポケットモンスター』や『Minecraft』、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』などで人気を博す現在チャンネル登録者30万人超のぽへチャンネル。 2017年、同チャンネルを運営するぽへさんは、『Minecraft』内で食材を集め、現実で同じ食材を調理する「お料理大好き魔理沙ちゃん!」シリーズの投稿を開始。現実とゲームが交錯する斬新なスタイルが評判となる。 (余談ではあるが、動画がなかなか更新されないため「#お料理大好き魔理沙ちゃんから逃げるな」がぽへチャンネルの定番コメントなってしまっている) その後、2020年9月には新たに「お料理大好き魔理沙チャンネル」を開設。 同チャンネルの初投稿動画「魔理沙ちゃんはとんかつを作るようです」は170万再生を記録し、チャンネル開設から僅か1ヶ月強でチャンネル登録者数が10万人を突破している。(現在チャンネル登録者数20万人) これを受けて、他のゆっくり実況者たちも相次いで料理動画チャンネルを開設。ゆっくり料理実況ブームが巻き起こる。
誕生からこれまで多種多様な動画が登場し、ブラックボックスだった著作権絡みも整備された「ゆっくり実況」。 共通のフォーマットや文脈の上に成り立つ実況者独自の持ち味こそ、「ゆっくり実況」の魅力だといえる。 先駆者であるぽへチャンネルでは、他の実況者とのコラボや、ポケモンのマホイップをケーキで再現する「#マホイップチャレンジ」など、ゆっくり実況者たちの交流を広げる試みが続けられている。 特定のゲームなどジャンルの内側でしか知られていなかった実況者たちが、料理という定番で普遍的なテーマの実況をはじめることで、それぞれの持ち味を視聴者が知るきっかけとなった。
都築 陵佑
<WKコラム>チャンミン(東方神起)、「赤頬神仙遊び」で挑戦者&神仙として大活躍!家族にも好評の料理でアイドル初のオール“金の斧”獲得も!
「小さい炎の男」として「赤頬神仙遊び」に登場したチャンミン(東方神起)。(画像:画面キャプチャ)
今回のテーマは「品のあるステイホームのおうちご飯」。挑戦者は全員シェフというシェフ特集だ。その中に、料理男子として有名なチャンミンが料理道具を持参して現れた。白シャツにネクタイというカッチリしたスタイルにエプロンを着け、そのビジュアルだけでもカッコよさがプンプン漂う、できる男。ネームプレートには「小さい炎の男」と書かれているのもポイントだ。
チャンミンの作る料理は牛肉タルタル料理「ユッケの花が咲きました」。計量をせずに合わせ調味料を作ったり、手の甲に乗せて味見をしたり、プロっぽい手つきだ。しかも、スモーキングガンまで取り出すと、キッチンにいたシェフたちがチャンミンのテーブルに集まり始め、「お店でもしているんですか? 」「自宅でスモーキングガンを使っているんですか? 」など興味津々な様子で料理する姿を見守り、「すでにプロ」というお墨付きをもらったチャンミン。
シェフに囲まれて料理をするせいか、緊張もあり、トップバッターの挑戦者なのにかなり時間がかかってしまい、「すみません。早く作りますね」と焦りながらも、繊細な料理を作り上げた。
ソン・シギョンに絶賛され安堵するチャンミン。(画像:画面キャプチャ)
最初の難関である神仙のソン・シギョンからは「オリーブカプセルが材料とマッチしていて、風味が良い。ユッケも柔らかくて味付けもちょうどいいし、全ての材料の味が出ている。料理初心者がこのような材料を使うわけがない」と絶賛され、ソ・ジャンフンからも「最高級レストランで出てきそうな料理」と褒められたチャンミン。キム・ジョングク、ハハも相次いで「金の斧」札を挙げ、なんとアイドル初となるオール「金の斧」獲得に成功した。
神仙たちは、まさかチャンミンが作ったとは知らないため、チャンミンの登場に驚き、キム・ジョングクにいたっては「おい、結婚! わぁ! 」と言語機能が停止するほどの驚きぶり(笑)。そして、炎の男ユンホの弟だから、「小さい炎の男」なのかと妙に納得していると、「一緒にいると相対的に僕が無気力に見えると言われるけれど、大きさや頻度が違うだけであって、僕もそれなりにメラメラしている」とチャンミン。たしかに料理への情熱はすごい。
ソ・ジャンフンの鋭いつっこみに大笑いするチャンミン。(画像:画面キャプチャ)
最近学んだユッケ料理にハマっていて、家族にも好評だったので、今回ユッケ料理で挑んだと明かすと、「家に一緒にいる方にもよく作ってあげるんですか? 」と鋭くつっこむソ・ジャンフン。はにかみながら「時々作ってあげます」と答えるチャンミン。「反応は? 」とさらにつっこまれると、「気に入ってます」と幸せオーラを漂わせていた。
思わずソ・ジャンフンが「どれだけいいか。夫がチャンミンなのに、料理も上手いなんて」とつぶやいたが、まさに世の女性たちの気持ちを代弁する的確な表現であり、チャンミンの新婚生活が垣間見える貴重なシーンだった。
その後、神仙たちに加わり、料理を評価する立場に変わったが、しっかりと味の評価をしていたチャンミン。どちらにせよ、ビジュアルも料理の実力も最強だった。
料理道具を持参して現れたチャンミン。(画像:画面キャプチャ)
料理に集中するチャンミン。(画像:画面キャプチャ)
いつしかシェフたちがチャンミンのもとに集まり、作る料理に興味津々。(画像:画面キャプチャ)
チャンミンが作った牛肉タルタル料理「ユッケの花が咲きました」。(画像:画面キャプチャ)
神仙たちの評価を待つチャンミン。(画像:画面キャプチャ)
神仙たちの前に姿を見せ、視聴者にあいさつするチャンミン。(画像:画面キャプチャ)
チャンミンの新婚生活について質問するソ・ジャンフン。(画像:画面キャプチャ)
幸せオーラを漂わせるチャンミン。(画像:画面キャプチャ)
チャンミンも料理を評価する神仙に。(画像:画面キャプチャ)
2021年2月28日19時8分配信 (C)WoW!Korea