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Wednesday, April 21, 2021

ゲームっぽくないゲーミングヘッドホンが、バング&オルフセンから登場 - ギズモード・ジャパン

発光しませんよ。

最近は猫も杓子も「ゲーミング」プロダクト一本槍ですが、さすがデンマーク発のBang & Olufsen(バング&オルフセン)は違います。ゲーミング関連プロダクトに見えないゲーミングヘッドホン「Beoplay Portal」を発表しました。

Beoplay Portalはワイヤレスヘッドホンですので、もちろんBluetooth 5.1を利用してさまざまな機器との接続が可能。さらに2.4GHzを利用することで、Xbox Series X/SやXbox Oneとダイレクトに接続し、低遅延かつ広帯域な通信が可能になるんです。またWindow PCでもXboxワイヤレス専用アダプタを用意することで、遅延の少ないデジタル転送方式が利用可能となります。

システムはサラウンド機能「Dolby Atmos for Headphones」に対応しており、バーチャルサラウンドを楽しむことが可能です。

Portal_Black_6
Image: Bang & Olufsen

本体側面のイヤーカップでは、ダブルタップでマイクのミュート、音楽の再生/停止、着信応答が可能です。また左右のタッチバーではボリューム調整、ANC(アクティブノイズキャンセリング)、透過性モードの切り替えができます。

ヘッドホンの重量は282gと、普段使いにも適した軽さが好印象。なお、ヘッドバンドの内側には耐久性と通気性に優れた竹繊維を採用しているそうです。

Beoplay Portalの本体カラーはBlack Anthracite/Grey Mist/Navyの3色。国内希望価格は5万9900円で、Black Anthraciteは4月末から、Grey Mistは5月末から、Navyは6月上旬から国内販売を予定しています。ド派手に発行するゲーミングヘッドホンもいいのですが、大人らしくキメるならこんなワイヤレスヘッドホンも良さそうです。

Source: Bang & Olufsen

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