有限会社マジカルエッグ(本社:東京都足立区、代表取締役:高山昌之)が運営する東京・墨田区で唯一のスープカレー専門店「お江戸スープカレーちゃはや庵」は2021年9月4日(土)、新商品「スープカレー・顔より大きいジーパイ」を発売します。今ブームとなっている台湾のフライドチキンであるボリュームたっぷりのジーパイを、スープカレーとともにお届け。ちゃはや庵特製スパイスでアレンジし、スープカレーに合うように独自開発したジーパイです。
▼「お江戸スープカレーちゃはや庵」公式ウェブサイト:https://www.cahayaan.jp
■横浜中華街の人気フード、今注目のジーパイ(鶏排)
ジーパイ(鶏排)は大ぶりにカットした鶏肉に下味をつけ、通常はさつまいも粉やタピオカ粉などにまぶして揚げます。肉厚でボリュームたっぷりの鶏のから揚げは、横浜中華街でも軒並み販売している人気アイテムです。ちゃはや庵特製スパイスでアレンジし、粉はデンプン粉を使用してスープカレーに合う仕様にして発売します。
ちゃはや庵で提供するジーパイは、長さ20cm以上、幅13cm以上。「一般女性の顔より大きく」をイメージし、スープ皿からはみ出るくらいの大きさで、重さは180g以上と食べ応え十分です。
昨今ブームとなっているジーパイは、辛さが際立っているものや独特のスパイスの香りがするため、好き嫌いは人によると言っていいでしょう。
そこでちゃはや庵では、誰にでも食べやすく、スープカレーにも合うような商品として開発に着手。八角やクローヴの風味を残しつつ、醤油や酒などを加えて食べやすくし、衣にはデンプン粉を使用しました。価格は1300円(税込)です。
■スープカレー用にカスタマイズした独自のジーパイ
当店の若いスタッフは流行りの食べ物に興味を示し、ジーパイも例にもれずすぐに試食してきました。多くのお店では大きな鶏肉に衣をつけて揚げ、その上から胡椒などを振りかける、もしくはまぶすタイプでした。スタッフの評価は「際立つ辛さと独特のスパイスの味でインパクトはあるものの、残念だった」というもので、そのままでは商品化は困難と思われました。
しかし、ジーパイそのものはスープカレーと合うはずという信念のもと、ベテランスタッフも混じって実際に何か所も食べ歩き、味を確認。そのうえで商品開発にとりかかりました。深い味わいを出すために鶏肉を特製のタレとスパイスに一昼夜漬け込み、肉質の弾力も増すように手間をかけています。
そうすることで、揚げても脂っこさより肉質の良さが感じられるものとなり、スープカレーに合うジーパイができあがりました。デンプン粉を使用するなど、それ以外にもスープカレーに合う仕様にするために試行錯誤を繰り返し、カスタマイズ。このたび、自信を持って提供できる商品を開発するに至りました。
スープカレーと一緒に味わえるちゃはや庵特製のジーパイを、少しでも多くの方に試していただきたいと考えています。
【「お江戸スープカレーちゃはや庵」店舗概要】
所在地:〒130-0005 東京都墨田区東駒形3-20-6
営業時間:11時30分〜22時30分(*緊急事態宣言発令に伴い、9月12日まで午前11時から午後8時となります)
定休日:曜日不定で月4〜6回(毎月店休カレンダーをホームページに掲載)
アクセス:都営浅草線本所吾妻橋駅A0出口より徒歩10秒
電話番号:03-6658-8363
URL:https://www.cahayaan.jp
公式ブログ:https://ift.tt/3yDC2yP
公式Instagram:https://ift.tt/3mU9G16
配信元企業:有限会社マジカルエッグ
プレスリリース詳細へ
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