1.新玉蒸しを作る。玉ねぎは外側の皮を剥き、縦半割りにする。一枚一枚玉ねぎを剥がし間にちぎった生ハムを手ではさむ。玉ねぎの間にある、透明な薄皮は取り除く。
2.ラップで包んでレンジにかける。電子レンジ700w2分30秒加熱。500wの場合3分30秒ぐらい。
3.ココット鍋にオリーブオイルを敷き、スライスした玉ねぎを中火で蓋をしながらゆっくり、色ずけないよう炒める。鍋の蓋に付いてる水分も落としながら炒める。
4.玉ねぎから水分が出たら生ハムを手でちぎり鍋に加え、水を加える。沸騰したら弱火にし、5~10分煮る。玉ねぎが柔らかくなったら、ハンドミキサーで潰す。
5.お皿にスープを敷き、玉ねぎと生ハムのはさみ蒸しを置く。お好みで岩塩とブラックペッパー、EXVオリーブオイルをかけて完成。
ジャガイモの(ポムパイユ)ワッフル生地
ローズフィーリング
グリーンフィーリング
※ワッフルメーカーにスイッチを入れて予熱しておく。
1.ジャガイモのワッフル生地を作る。ジャガイモを千切りにしてタイム、オリーブオイル、塩を加えて手で混ぜる。
2.米粉を加えて混ぜて、ジャガイモになじんだら水を入れて混ぜ合わせる。
3.生地を4等分し、それぞれワッフルメーカーで焼く。焼けたら2等分する。
4.生地を焼いている間に、はさむローズフィーリングを作る。常温に戻し柔らかくなったクリームチーズをボールに入れ、EXVオイル、レモン汁を加えよく混ぜ合わせ、醤油、刻んだ柴漬け、他の材料を加えよく混ぜ合せピンク色に仕上げる。
5.グリーンフィーリングを作る。別のボールでアボガトを潰し、レモン汁、EXVオリーブオイルを加え、茹でて刻んだ菜の花を加えよく和える。
6.フィーリングをそれぞれはさむ!もしくは、別添えにしお好みで召し上がれ!
7.はさんだものは、オーブンシートでコルネ型を作り、それぞれを包む。デコレーションとしてグリーンに菜の花を飾る。英字新聞やフランスの新聞などで包み、ピクニックへGO♬
(フライパンで焼く場合)
- ピュアオイルをフライパンにたっぷり入れ、1の生地を全体に広げる。
- 強火にかけ、ふつふつしてきたら、弱火で揚げ焼きにし、きつね色に焼きあげる。反対も同じように焼く。
- 焼けたらキッチンペーパー取り出し、余分な油を吸わせる。2等分にし、半分をピンクのフィーリングを置き、半分にグリーンのフィーリングを置き、カットした残りの生地ではさむ。更に4等分にカットし、グリーンとピンクそれぞれ2種類が出来上がり!
金丸 建博(かなまる たけひろ)
南フランスで長年修業し、日本で大人気となったフレンチレストラン颯香亭オーナーシェフ。
去年、宮若市に店舗を移しさらなる進化を遂げていく。
今回は、“はさむ”をテーマに金丸シェフのテクニックがつまった料理を紹介。
からの記事と詳細 ( 新玉ねぎと生ハムのはさみ蒸しと新玉スープ&ジャガイモと菜の花の春色ワッフルサンド | RKBオンライン - rkb.jp )
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