Lenovoは1日(現地時間)、メガネ型ディスプレイ「Lenovo Glasses T1」を発表した。中国では2022年後半、一部地域では2023年の発売を予定している。
Lenovo Glasses T1は、スマートフォンやタブレット、PCなどと接続し、映像コンテンツやゲームなどを楽しめるメガネ型ディスプレイ。プライベートなワークスペースの確保にも活用できるとしている。
片目あたり1,920×1,080ドット解像度で、1万:1の高コントラスト比を実現するマイクロ有機ELディスプレイを採用し、豊かな色彩表現が可能だとしている。また、全体的な消費電力を抑えており、接続した機器のバッテリを消耗を気にせず数時間の使用ができるという。
フレームレートは60Hz。スピーカーも内蔵しており、TUVによるローブルーライトおよびフリッカー低減認証を取得している。
対応デバイスは、Android(USB Type-Cのフル機能が提供できるデバイスに限る)、PC(同)、Lightningコネクタ搭載のiOSデバイス(オプションのHDMIアダプタが必要)。鼻部分の調整パッドは3種類付属する。
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