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Sunday, May 29, 2022

「実は3種類あったLINEのPC用クライアント、使い勝手を比較してみた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(100) - INTERNET Watch

LINEの公式サイトからは、Windows用のインストール版アプリをダウンロードできる

 テレワークが始まってから、朝の挨拶を会社のLINEグループ上で行うようになった。細かい業務報告については、LINEで送ることも多い。

 ……この記事を書いている時点で、東京都でまん延防止等重点措置が解除されてから68日が過ぎた。

 私が勤めている新宿にある中小企業では現在、各スタッフが可能な範囲でリモートによる業務を行っている。その中で、今回は実は3種類あったPC用のLINEクライアントを使い比べてみた。

【今回のハイライト】

StoreアプリにもLINEが
さらに、Chromeの拡張機能にも……
それぞれメモリの消費量が違う

5月23日(月):インストールソフトとStoreアプリ、メモリ消費量が少ないのは?

 今日も自宅でテレワーク。急ぎの作業がひと段落したので、仕事に使えそうなツールがないかと「Microsoft Store」を検索していたら、結果一覧の中にLINEアプリを見つけた。このPCには、すでにLINEの公式サイトから入手したクライアントソフトがインストールされているのだが……。どうやら、それとは別に「Microsoft Store」でも、アプリを提供しているらしい。

PC用のインストールソフトは、LINEの公式サイトからダウンロードできる
Storeアプリ版のLINEは、「Microsoft Store」から入手できる

 Storeアプリ版のLINEは、「Microsoft Store」で検索すれば、「入手」ボタンをクリックするだけでインストールできる。このあたりの手軽さは、Storeアプリ版の方が上と言えるだろう。なお、初回ログイン時には、LINEをインストールしたスマホでの本人確認が必要。これは、インストールソフトも同様で、画面上に表示された6桁の数字を、スマホ上で入力すればOKだ。

PCの画面に表示された数字を、スマホのLINEアプリ上で入力する

 通常Storeアプリの場合、“デスクトップにショートカットを作成できない”などの制限があるが、メモリの使用量は比較的少ない気がする。これはLINEについても同様で、インストールソフトが140MB~170MB程度を占有していたのに対し、Store版のアプリは80~90MB程度の使用量で済んだ。

 ちなみに、どちらも「閉じる」ボタンをクリックするとウィンドウは閉じるが、アプリ自体は起動したままで、タスクトレイからウィンドウを再表示できる。この状態でのメモリの使用量も、インストールソフトが110MB程度なのに対し、Storeアプリは60MB程度と、やはりStoreアプリの方が少ない。

メモリの使用量はインストールソフトの方が多い

 画面の見た目はどちらも変わらないので、PCへの負荷を減らしたいなら、やはりStoreアプリ版を使うのがよいだろうか? もう少し使い勝手を試してみたい。

5月24日(火):性能的にはほぼ互角だが、一つだけ実装されていない機能が……

 あれから、インストールソフトとStoreアプリ版のLINEを使い比べてみたのだが、両者の機能にはほとんど違いがなかった。Storeアプリ版には「起動時に自動実行」機能が用意されていなかったが、それ以外の機能は同じものが実装されているらしい。

 なお、Windows版のクライアントには、指定のキーワードを含むメッセージが届いた際に通知を行う、「キーワード通知」機能が用意されている。この機能で登録されたキーワードはクラウド上に保存されており、同じアカウントでログインすれば、インストールソフトとStoreアプリ版で情報が共有されるようだ。試しに、インストールソフトで登録したところ、そのキーワードがStoreアプリ版にも自動で反映された。

 また、Storeアプリ版では「通知タイプ」が、標準でWindowsの通知機能を利用するよう設定されていた。Windowsの通知機能をオフにしているような場合は、設定を「デフォルト」に変更した方がよいだろう。

インストールソフトでは「Windows起動時に自動実行」をオンにすると、PCの電源を入れるとLINEが自動で起動するようになる
「キーワード通知」機能の設定情報は、どうやらクラウドに保存されるらしい
Storeアプリ版は「通知タイプ」が標準で「Windows」に設定されていた

 インストールソフトとStoreアプリ版は、同時に起動することができない。さらに、片方を起動した後、もう片方を起動するとログイン操作が必要になり、その度にスマホに「WINDOWSでPC版LINEにログインしました」との通知が届くので、利用するクライアントはどちらか一方に絞った方がよいだろう。

PCからLINEにログインすると、スマホのLINEアプリにメッセージが届く

5月26日(木):メモリ使用量が最軽量のクライアントがほかにあった!

 あれから色々と調べていたところ、もう一つの公式クライアントが見つかった。それが、Google Chrome上で動作する「LINE」の拡張機能だ。

「LINE」の拡張機能は「chromeウェブストア」から入手する
起動時には50MB程度のメモリを消費していた

 この拡張機能はかなりシンプルな設計となっており、「ビデオ通話」などの機能が削除されているほか、「設定」画面から変更できる項目も少ない。だが、その分だけメモリの使用量は50MB程度と、Storeアプリ版よりも少なくなっている。

 ただ、Chromeの拡張機能は利用していない時でも、インストールするだけでGoogle Chromeの起動中に一定のメモリ容量を消費してしまう。「LINE」の拡張機能も常時30MB程度の容量を消費していたので、例えば“Google Chromeを常時起動しており、LINEはときどきしか使わない”といった環境下では、拡張機能をインストールしない方がメモリへの負荷を抑えられるかもしれない。

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科学&テクノロジー

Saturday, May 28, 2022

Steamローグライト石落とし『Peglin』にモヤモヤ。『fault - StP - LIGHTKRAVTE』の演出がすごい。『DRAINUS』が面白い。今週のゲーミング - AUTOMATON

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。338回目です。もう実質夏。

Steam Deck Tips 01

今週は、INDIE Live Expoで見て即買いした『DRAINUS』をプレイ。名作STGの良いとこ取りをしつつ昇華させたようなシステムを採用しており、また敵弾を吸収することで自機のカスタマイズに繋がる点が面白い。この開発元ならではの、シャープなドット絵ビジュアルとの相性も良し。ちなみに、本作はSteam Deckでも問題なく動作します。

ここで小ネタを。Steam Deckでは、STEAMボタン+R1でスクショを撮影可能。ただ、ゲームによってはR1操作が割り込んで、意図した絵を撮れないことがあります。実はSteam Deckでは、スクショ撮影のショートカットキーは変更不可。一方、ゲームごとのコントローラー設定にて、任意のキーに追加で割り当てることはできる。オススメは、デフォルトでは無効になっている背面ボタン。ここにアサインすると、プレイしながら好きなタイミングでスクショを撮れて便利です。
by. Taijiro Yamanaka

本編の続きにも期待

今週は、ファンタジーSFノベル『fault – StP – LIGHTKRAVTE』を遊んでいました。本作は、『fault – milestone one』以前の平和だったルゼンハイドを描く、「fault」の前日譚シリーズ1作目です。主人公のカージは、絵描き志望の少年です。カージは、ある理由から絵の修練を弛まず続けていたのですが、大きな壁に直面。マナを使った独自の文明が発達した世界を舞台に、夢を叶えようと足掻く少年の苦悩と挫折、成長が描かれていきます。本編から5年前のリトナとセルフィーネ姫も登場。「fault」前日譚シリーズの1作という立ち位置であるものの、一見平凡な少年のストーリーは、本作単体でよくまとまっていました。

過去のシリーズ作品と比較して、本作では演出が強化されていました。背景を含めたグラフィックの綺麗さはスクリーンショットを見てもわかりますが、ゲーム内では立ち絵がよく動きます。「見るアニメ」という謳い文句は大げさな印象があるものの、そのぐらい演出に力が入れられているシーンもあり、ストーリーに花が添えられていました。リリース予定の本編シリーズの続き『fault – milestone two 下』にも期待したいところです。
by. Keiichi Yokoyama

面白いけど面白くない

昨月にSteam早期アクセス配信された『Peglin』を結構遊んでいます。めちゃくちゃ大好きなゲームだし、アイデアや工夫も感じるけど、いまいちハマりきれないモヤモヤを抱えています。『Peglin』はローグライト・デッキ構築パチンコゲーム。『Peggle』にローグライクRPG要素ひっつけた感じですね。めちゃくちゃよく考えられていて、落とすオーブやレリックを組み合わせて、それらを強化して自分だけの最強ボール落としをするわけです。ステージ構成や敵、オーブの特性やレリックのシナジーなど、めちゃくちゃよく考えられていて、工夫やアイデアは随所に感じます。絵も音楽もいい。ただ、ずっと遊びたいとは思わないという。

おそらく、ボール落とし(パチンコ)という遊びそのものが大味だからかなあと。通常のデッキ構築ゲームはカードベースで、決められたカードの中での選択になる。対してボール落としは、運よくブロックにうまく当たればとんでもないダメージが与えられる。開発元が調整頑張っても、ボールがうまく弾けた時の上振れがデカすぎて大味になっちゃうんでしょうね。デッキ構築ゲームといえばバランスが肝なので、この大味さによって緊張感がなくなりダルさ感じるのかも。ただ、ゲーム側もインフレ許容ぽい調整をしているので、デッキ構築ゲームというより、大味気楽ボール弾けゲームと捉えれば素直に楽しめそう。先日にはロードマップも発表され、開発元もやる気満々。どう変わっていくか見守りたいです。
by. Ayuo Kawase


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