■塩を使わなくても、美味しい料理をつくることは可能。これからのトレンドになること必至
■今後、在宅時間が多くなると塩分の過剰摂取は健康に影響をおよぼす
■食材のうま味を引き出すことでおいしい塩なし料理が可能になる
■ナチュラルローソンと松嶋シェフ共同開発した食塩・化学調味料不使用のカレーが発売され大好評に! 各業界のリーダーたちも絶賛
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- これからの健康生活のキーワード「塩なし」
松嶋シェフは、今、「日本人の食生活をどうにかしなければ」と真剣に考えています。そのキーワードは「塩なし」と「うま味」。
塩を使わずとも食材のうま味をひきだすことで、美味しい料理をつくることは可能だと言います。
在宅時間が今後も増えるのは確実とみられる今、塩分の過剰摂取をさけることは健康管理に必須。なぜ塩の摂りすぎはいけないのかを解説し、塩なしレシピも紹介しています。
- 塩分摂取量の多い日本人
- 塩なしでもおいしい料理になるための3つのコツ
3つのコツ
1.「うま味」をおおいに利用する
2.火を味方につけ、低温調理で素材自体の味を引き出す
3.スパイス、薬味を上手にとり入れる
- 4種類のうま味をかけ合わせて料理する
例えば、グルタミン酸が含まれるトマト、イノシン酸を含むアンチョビ、グアニル酸を含む乾燥ポルチーニ、コハク酸を含むあさりを材料にした料理なら、うま味がかけ合わさりそれぞれのうま味の相乗効果も期待できます。
- 松嶋シェフとローソンが共同開発した「塩なしカレー」が大好評
◎ココナッツカレー
- 各業界のリーダーも「塩なし」に賛成
・うま味とは何か。イメージがわいてきた。(『1分で話せ』著者 伊藤羊一氏)
・松嶋さんとの出会いでローソンが変わる。(ローソン代表取締役社長 竹増貞信氏)
・塩なし料理が「世界基準」になると確信した。(日本テレビ プロデューサー 栗原甚氏)
・塩依存から脱出する、美味しいレッスン。(QUANTUM CCO 原田朋氏)
塩なしは今後より注目されることでしょう。今から自分のため、そして大切な人のために塩なし料理を始めてみませんか。
- 著者プロフィール
1977年福岡生まれ。“KEISUKE MATSUSHIMA”オーナーシェフ。フランス芸術文化勲章、農事功労章シュバリエ。高校卒業後、辻調理師専門学校で学びながら、酒井一之シェフの“ヴァンセーヌ”に勤務。20歳で渡仏。フランス各地のレストランで働き、フレンチの神髄である郷土料理を学ぶ。2002年、25歳で南仏ニースに、日本人初のオーナーレストラン“Kei’s passion”をオープン。外国人シェフ最年少の28歳でミシュランガイドの星を獲得。
- 書誌情報
書名:最強「塩なし」料理理論
著者:松嶋啓介
四六 136ページ
本体1200円+税
ISBN:978-4-07-442459-7
発売日:2020年4月10日(火)
[Amazon]https://www.amazon.co.jp/dp/4074424592/
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April 21, 2020 at 08:56AM
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各業界のトップリーダーたちも絶賛! これからの健康の肝、日仏の両国で活躍する松嶋啓介シェフが提唱する「塩なし」料理 - PR TIMES
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