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Sunday, June 7, 2020

イタリア生まれのスタイリッシュな「ラゴスティーナ」で、料理の腕がアップ! | エル・オンライン - ELLE ONLINE(エル・オンライン)

イタリアデザインならではの曲線美で、キッチンはもちろん、そのままテーブルに置いても絵になる。外面には輝く鏡面仕上げを施し、洗練された大人の華やかさを演出。耐久性に加え、使いやすさと機能性を追求し、料理がワンランク上の仕上がりになることも長く愛されるゆえんだ。

毎日の料理が楽しくなる、機能美にあふれた鍋

魅せる収納が叶う優美なデザインに、複雑な工程いらずで料理がリストランテの味になる高い機能性。イタリア発「ラゴスティーナ」は1901年の創業以来、料理をする人の願望を具現化してきた調理器具ブランドだ。

ハンドルが取り外せる新シリーズ「マエストリア」、パスタ専用鍋の「パスタイオーラ・ピュウ」、リゾットを見事なアルデンテに仕上げる「リゾットなべ ラゴフュージョン」など、理想の仕上がりを実現するために開発された銘品揃い。その美しさと機能は毎日使っても損なわれない。
 
「ラゴスティーナ」の鍋を愛用しているイタリア料理家の吉沼弓美子さんも「どの鍋も具材が混ぜやすい形状になっていたり、重厚感があって火の通りがよかったりと使い勝手が抜群です。仕上がりの良さに料理家だけでなく、プロのシェフたちにもファンが多いも納得です」と語る。

スリムで握りやすい着脱式ハンドルは360°どこからでも取り付け可能なだけでなく、食材に触れない鍋の縁にしっかり固定できて、安定感は抜群だ。重ねることができるので、美しく収納できるのもうれしい。

360°どこからでも取り付けられる着脱式ハンドルで便利!

吉沼さんが教えてくれた「マエストリア」を活用した料理は2品。豚肉を薄く伸ばしてチーズを挟んで揚げたイタリアの名物料理「ミラノ風カツレツ」をカジキマグロでアレンジ。フライパンは深さがあるので油を使った揚げ物もお手のものだ。また煮込みはオーブンでゆっくり熱を加えて肉も野菜もトロトロに。美しいデザインなので、そのままテーブルにも出せるのも嬉しい。

イタリアンの名物料理を魚でトライ!
1「カジキマグロのチーズカツレツ」

材料 【マエストリア フライパン φ20cm 1 台分】
カジキマグロ(塩をふって10 分ほどおき、キッチンペーパーで水気を拭きとる) 4切れ
スライスチーズ(溶けるタイプ) 4枚
アスパラガス 8 本
レモン(くし形切り) 適量
バター(塩分不使用) 10g
薄力粉、溶き卵、パン粉(細かいタイプ)、塩、粗挽き黒こしょう、オリーブオイル

作り方
1. カジキマグロの両面に粗挽き黒こしょうをふり、身の横側に切れ目を入れ、魚の幅に合わせてスライスチーズを折って挟み、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に付ける。
2. フライパンに多めのオリーブオイルとバター5gを中火で熱し、1を2 枚入れて焼き、隙間にアスパラガスを入れて一緒に焼いて塩、粗挽き黒こしょうをふる。残りも同様に焼き、皿に盛り、レモンを添える。

じっくり煮込むからこそ、素材の味が際立つ
2「豚肉と夏野菜のトマト煮」

材料 【マエストリア ソースパン φ18㎝ 1 台分】
豚肩ロース肉(かたまり、3㎝角に切る) 400g
玉ねぎ(薄切り) 150g
にんにく(みじん切り)5g
なす(縦4等分に切る) 2 本
ズッキーニ(4cm長さの拍子木切り) 1本
さやいんげん(3等分に切る) 4 本
パプリカ(赤・黄、縦6等分に切る) 各1~2個
トマト水煮(缶詰) 200g
タイム  3 本
塩、粗挽き黒こしょう、薄力粉、オリーブオイル

作り方
1. 鍋にオリーブオイル大さじ3を中火で熱し、玉ねぎとにんにくを弱火でじっくり炒める。玉ねぎを鍋の端に寄せて、塩、粗挽き黒こしょうで下味を付け、薄力粉をまぶした豚肩ロース肉を加えて表面に焼き色を付ける。
2. なす、ズッキーニ、さやいんげん、パプリカを加えて炒め、トマト水煮と水200cc、タイムを加えて180℃に予熱したオーブンに入れてハンドルを取り外し、50〜60分、時々かき混ぜながら煮込む。仕上げに塩、粗挽き黒こしょうで味を調える。
 
ソースパン(φ18cm)、フライパン(φ20cm)、着脱式ハンドル、ガラスぶた(φ18cm)の4点セット。¥30,000。

アルミニウムをステンレス鋼で挟んだ底面3層構造で熱が均一に伝わる本体に、対流を促して吹きこぼれを防ぐパスタストレーナー、ソースを和えるボウルとして使えるドーム型ふたが付いている。

ふたがボウル替わりにもなる、パスタ専用鍋

「パスタをたっぷりの湯に泳がせるようにゆでて、湯切りもしっかり素早く、ソースを絡めるまでスムーズ」と、パスタ専用の鍋「パスタイオーラ・ピュウ」の使い勝手の良さを語る吉沼さん。ふたがボウル替わりになる画期的なデザインで仕上げもクイックに。

どっさりチーズ、にんにく、黒こしょうが味の決め手
「とうもろこしのカチョエペペ」

材料 【パスタイオーラ・ピュウ1台 約4人分】
スパゲッティーニ 240g
とうもろこし (粒をそぐ) 2 本
A
にんにく(すりおろす) 小さじ1/2
バター(塩分不使用) 40g
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろす) 40g
粗挽き黒こしょう 小さじ1と1/2~2

作り方
1. 「パスタイオーラ・ピュウ」の鍋にパスタストレーナーをセットしてたっぷりの湯を沸かして塩を入れ、スパゲッティーニを袋の表示時間より1 分短くゆでる。
2. パスタがゆで上がる1分前にとうもろこしを入れてゆでる。パスタストレーナーを引き上げて湯をしっかり切る。
3. 「パスタイオーラ・ピュウ」のふたにAと2、ゆで汁大さじ2 〜3を加えて混ぜ合わせ、塩で味を調える。器に盛り、仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノ(分量外)を散らす。
 
パスタイオーラ・ピュウ(φ18cm)¥23,000 、(φ22cm) ¥34,500。

本体はアルミニウムとステンレス鋼の3層構造で、底面はさらに2層を加えた多層構造。上部にウッド、下部にステンレスを配したふたは保温性が強化され、上下を返せば鍋敷きにも。

リゾットを理想の食感に仕上げる

「リゾットなべ ラゴフュージョン」はリゾットをアルデンテに仕上げるために本体はアルミニウムとステンレス鋼の3 層構造で、底面はさらに2 層を加えた多層構造。吉沼さんいわく、「米のひと粒ひと粒を包み込むようにムラなく加熱できるので、絶妙な食感を味わえます」。ふたは鍋敷きにもなる優れもの。

口のなかで米がはじけ、爽やかな香りで軽やかに

「海老のレモンクリームリゾット」

材料 【リゾットなべ ラゴフュージョン1台 約4人分】
米(日本米、洗わない) 250g
ブラックタイガー(殻をむいて背わたを取り、塩少々をふる) 16尾
玉ねぎ(みじん切り) 100g
白ワイン 100cc
ブイヨン(水800ccに顆粒コンソメ小さじ2を溶かす) 800㏄
生クリーム 70cc
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろす) 40g
レモン汁 20cc
イタリアンパセリ(粗みじん切り) 適量
レモンの皮(細切り) 適量
塩、粗挽き黒こしょう、オリーブオイル

作り方
1. 「リゾットなべ ラゴフュージョン」にオリーブオイル大さじ4と玉ねぎを入れて、弱火でじっくり炒める。米を加えてさっと混ぜ合わせ、白ワインを加えて強火でアルコール分を飛ばす。
2. ブイヨンをひたひたになるくらいまで加えて弱火で加熱し、水分がなくなったら少しずつ残りのブイヨンを加える。時々混ぜ合わせながら弱火で10分ほど煮込む。
3. ブラックタイガー、パルミジャーノ・レッジャーノ、生クリームを加え、米に少し芯が残るくらいまで加熱する。レモン汁を加え、塩で味を調える。仕上げに粗挽き黒こしょう、レモンの皮、イタリアンパセリを散らす。
 
リゾットなべ ラゴフュージョン(φ24cm、容量4ℓ)¥35,000。

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June 08, 2020 at 09:15AM
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