書籍「こうちゃんの簡単料理レシピ」シリーズが大ヒットするなどメディアでも活躍していた料理研究家・こうちゃん（４５）＝本名・相田幸二さん＝２０日に扁桃腺の摘出手術を受けたことを、自身のブログで明かした。 点滴をひきながら歩いて手術室に入り、「酸素マスクを当てられる。もう麻酔が入ってきてるのかボーっとする」と手術前の麻酔をされた状況を解説。感覚はそれでも残っており、「もうメス入れるの？？と焦っていたらいつの間にか記憶が無くなっていて、『相田さーん！相田さーん！』という声で起こされました。」と目が覚めるまでを説明した。医師は切除した２つの扁桃腺を見せてくれたという。 病室に戻り、４時間後ぐらいにやっと現実に戻った感じになり、トイレに立つと、「めまいと熱と気持ち悪さですぐにダウン。二度戻しました」。絶食していたため「血の混ざった胃液」だったことを明かした。 手術翌日の２１日朝は喉の痛みと熱があり、「水を飲むのも痛いから痛み止めを点滴してもらってます」、２２日夜のブログでは「喉の痛みは大分良くなった感じはしますがまだまだ痛いです。あとなおりかけなのか喉が痒くて咳が出る」と術後の状態を伝えた。 こうちゃんは１型糖尿病を公表し、闘病している。
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