任天堂は、日本時間7月15日に報じられた「ニンテンドースイッチ(有機ELモデル)が、通常モデルよりも収益性が高まるといった趣旨の報道」に対して、事実ではないとコメントしました。
報道媒体について任天堂から明言はありませんが、7月15日6:00、海外メディア・Bloombergより「任天堂の新型スイッチ、部品コスト増加は1100円程度-市場の評価二分」という記事が公開されています。見出し通り、新型スイッチの部品コスト増加は約1,100円なので、ゲーム機単体としての収益性は高まるという内容ですが、あくまで予想であり、任天堂からはコメントを得られていません。
報道日時や内容からして、これを否定する発表と見て取れます。また、「スイッチ(有機ELモデル)」以外、現在計画中の新モデルも無いと明言。一部で噂されている、性能面を強化した「Switch Pro」なるものも明確に否定しています。
からの記事と詳細 ( 任天堂、有機ELモデル以外に「新型スイッチ」の計画はないと明言―“収益性”に関する報道も「事実ではない」 - インサイド )
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