一風堂のコクのあるスープをアレンジして開発
本商品は、一風堂の看板ラーメン「白丸元味」の豚骨スープをイメージして開発されたもの。 豚骨スープならではのまろやかな味わいとコクがある一風堂らしいスープを、さらに缶スープ飲料として飲みやすいようにアレンジしたものになっている。 ありそうでなかった、一風堂の缶スープ飲料。 実は、これまでにも「スープだけを飲みたい」という声は店舗にも寄せられていたという。 コロナ前、スープ飲料が購入される時間帯は17-23時が多く、夕食前の小腹満たしや飲み会終わりの「〆の1杯」「酔い覚まし」ニーズが主だった。 しかしコロナ禍においては、オフピーク通勤など電車利用時間が分散化し、小腹満たし需要がさらに高まると一風堂は見込んで、開発に着手した。 一風堂のとんこつラーメンのスープは、臭みがなくて飲みやすいスープとして親しまれている。 とはいえ、店舗で提供するとんこつラーメンのスープと、缶で飲んで美味しいとんこつスープはやはり別物。そのために、やはり様々な調整が必要だった。 具体的には、油の量を減らして飲みやすくしたり、塩分濃度も飲みやすいように濃度を下げたり、缶で飲んでバランスが良い味に仕上がるよう監修しているという。 「昨今の生活様式の変化に伴い、日々の暮らしの中でも小さな面白い事を見つけて楽しみたい、SNSなどで楽しい話題を見つけ皆で盛り上がって人とのつながりを感じたい、そういう思いの高まりと共に、気持ちを盛り上げてくれるような話題性あるモノやサービスへのニーズが高まっているように感じます」(開発者コメントより一部引用)
からの記事と詳細 ( ラーメンは飲み物? 一風堂監修のとんこつスープ缶が登場 背景にはコロナ禍での行動様式の変化(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/2YfHXxC
No comments:
Post a Comment