まずは、オリンピアンだけでなく多数の音楽家も輩出してきたオーストリアのスープ・フリッターテンズッペ。その具材は意外や意外、クレープを入れたスープなんです。一方、北欧フィンランドのスープは、ロヒケイットというサーモンスープ。その味付けにはどうやら秘密があるそう。
■オーストリア・フリッターテンズッペ
フリッターテンとはクレープという意味で、溶き卵にネギを入れたクレープをコンソメスープの中に入れたものなんです。スープを吸ったクレープをかんだ瞬間はコンソメがジュワッとあふれ出てくるそうで、やみつきになるとか。
■フィンランド・ロヒケイット
続いては北欧フィンランドで、寒さを乗り切るあったか~いスープといえば、ロヒケイットというサーモンスープです。学校の給食にも出るようで、具材のジャガイモはご飯のように主食としてよく食べるそうです。
そんなロヒケイットの味にアクセントを加えるのが“ディル”というハーブ。フィンランド料理には欠かせないもので、口いっぱいにかんきつ類の爽やかな香りが広がるそうです。
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