マイクロソフトが日本での販売を開始した「Surface Duo 2」。2画面ディスプレーを搭載するなど非常に際立った特徴を持つスマートフォンだ
初代「Surface Duo」は米国などでは2020年に出荷されたが、日本では販売されなかった
Surface Duo 2のディスプレーは360度開くことができるので、さまざまなスタイルでの利用が可能だ
2つの画面で別々のアプリを動作させることで、ウェブサイトを見ながらメールを作成するといった具合に効率的に作業をこなせる
別売の「Surface スリム ペン 2」を使えば、手書きのメモが手軽に取れる
通話時は本体を開く必要があるが、閉じた状態でも背面のヒンジ部分にアイコンなどで通知が表示されるようになっている
構造上、メインカメラで撮影するには本体を開く必要があるが、一方の画面で撮影し、もう一方の画面でサムネイルを確認するという2画面ならではのメリットもある
佐野正弘
福島県出身、東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では業界動向からカルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。
福島県出身、東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では業界動向からカルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。
からの記事と詳細 ( 写真で紹介 Microsoftが2画面スマホ「Surface Duo 2」|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 )
https://ift.tt/k1R7cmD
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment