NVIDIAの次世代グラボ、GeForce RTX 4000シリーズですが、PCI Express 5.0 (PCIe 5.0)接続に対応しないかもしれません。海外メディアのVideoCardzが報じました。
まず最初に、本記事は『噂』のタグが付けられていることを留意されたい。 NVIDIAのハードウェアリークに定評のあるリーカーkopite7kimi氏によると、AD102 AdaアーキテクチャGPU / GeForce RTX 4000シリーズは、PCIe 5.0接続をサポートしておらず、PCIe 4.0接続になるという。 2022年内に発売が予定されているGeForce RTX 4000シリーズは、最大600WのPCIe 5.0 16ピンコネクタ(『12+4ピンコネクタ』や『12VHPWRコネクタ』とも呼ばれる)を使用することから、グラフィックスカード自体もPCIe 5.0をサポートすると噂されていた。 今年の3月に、NVIDIAはPCIe 5.0をサポートしたHopperアーキテクチャ / H100を発表したことを考えると、AdaアーキテクチャでPCIe 5.0がサポートされないというのは興味深い。 NVIDIAは、同社BlogのH100紹介記事にて、PCIe 5.0の利点として「PCIe 4.0 x16は双方向64GB/s (片方向32GB/s)なのに対し、PCIe 5.0 x16は双方向128GB/s (片方向64GB/s)の転送速度を有する」と述べている。 |
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