前田浩
病気予防に効果的な野菜スープ。そのレシピから、ウイルス・ガンはもちろん、現代社会が抱える問題まで徹底解説した『ウイルスにもガンにも野菜スープの力』(前田浩著)から、一部を抜粋してお届けします。抗がん剤の世界的研究者による、健康になるための一冊です。* * *
ガン予防、免疫力アップに優れた野菜をたくさん使ったスープの作り方。飽きずに続けられる常備スープのすすめです。毎日楽しんで飲めるように、野菜の色によって3種類をご提案。まずは緑色のスープから。
<材料 (約6杯分) >
コマツナ4束、ジャガイモ1個、タマネギ1/4個、ブロッコリー1/2個、コ ンソメ適量、ショウガ適量、塩・こしょう少々
<作り方>
1
*コマツナはよく洗って根元を切り落とし、5cm(センチ)ほどの長さに切る。
*ジャガイモは皮を剥(む)き5~7mm(ミリ)程の千切りに、タマネギは薄切りにする。
*ブロッコリーは小房に分ける。茎は厚さ5mm(ミリ)の輪切りにしてから千切りにする。
2
*鍋に1を全て入れ、1・5ℓ(リットル)の水を加えて火にかける。
*沸騰したら中火にし分煮て、好みでコンソメや塩・こしょう、ショウガのしぼり汁を加えていただく。
*30分煮てからミキサーやバーミックスなどを使ってポタージュ状にする。
(次回は黄色のスープをご紹介します)
■前田浩
1962年東北大学農学部卒業/1964年カリフォルニア大学 (Davis 校)大学院修了(フルブライト奨学生)/1968年東北大学大学 院博士課程修了(指導:医学部石田名香雄教授)、東北大学医学部細菌 学講座助手、ハーバード大学ダナ・ファーバーガン研究所主任研究員/1971年熊本大学医学部微生物学講座助教授/1981年同教授/ 2005年熊本大学名誉教授(医学)、同年崇城大学薬学部教授、2011年 同特任教授/2016年同栄誉教授、現在、(財)バイオダイナミックス研 究所理事長・所長/大阪大学招聘教授(医学)、東北大学特別招聘プロフェッサー〈研究テーマと抱負〉高分子型抗癌剤、癌血管の透過性にかかわる現 象の EPR 効果、感染における生体内ラジカルの生成、炎症による生 体内活性酸素と抗酸化食品による癌予防、癌の蛍光ナノプローブに よる検出と光照射療法\n〈受賞歴〉日本細菌学会浅川賞、高松宮妃癌研究基金学術賞、ドイツ生 化学会および国際 NO 学会の特別号発刊により顕彰、王立英薬学会 Life Time Achievement Award受賞、日本DDS学会 永井賞、日本癌 学会吉田富三賞、2016年トムソン・ロイター引用栄誉賞(化学部門)、 米国ミシガン州Wayne State Universityより2017 Roland T. Lakey 賞受賞、2018年瑞宝中綬章受章、西日本文化賞、米国サンアントニオ 市名誉市長、米国オクラホマ州名誉州民など多数〈趣味〉ワイン\n \n
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