北海道スープカレー店「Suage（すあげ）」が7月27日、東武百貨店池袋本店（豊島区西池袋1）12階にオープンした。（池袋経済新聞） 【写真】「Suage」のスープカレー 北海道・札幌で2007（平成19）年に開業し、札幌市内に5店、海外に4店を展開。都内4店目となる池袋店は、イートイン・テークアウト・デリバリー（出前館）で営業する。 同店のスープは鶏ガラとトマトをベースに、何種類ものスパイスを加えじっくり煮込み、あっさりとした味付けに仕上げているという。ほとんどの食材を素揚げしているほか、北海道産の野菜にこだわり2020年から自社農園で採れた野菜を各店で使っている。 スープカレーはSuageスープのほか、150円追加で「Suage」東京初提供のココナッツスープも選べる。辛さのレベルやライスの量も選べ、さまざまなトッピングも追加できる。 メニューは、「パリパリ知床鶏と野菜カレー」「道産ポークの角煮カレー」「国産牛もつと野菜カレー」（以上1,380円）、「野菜たっぷりベジタブルカレー」「自家製ザンギと野菜カレー」（以上1,300円）、「道産せせりの塩麹漬けカレー」（1,280円）、「生ラム焼きカレー」（1,330円）など。 8月31日までオープン記念イベントを実施。Suage公式ツイッターのキャンペーン告知ツイートをリツイートすることで、北海道産ポーク角煮やパリパリ知床鶏などのトッピングを無料で進呈する。 営業時間は11時～22時（緊急事態宣言中は20時まで）。
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