何かとカロリーオーバー気味になる年末年始。「会食が続くなか、手軽に美味しくコンディションを整えてもらいたい」と、通信販売大手のライトアップショッピングクラブが、この時期にぴったりのスープセットを開発した。味にも栄養価にもこだわりを尽くした逸品で、品川区にある人気スペイン料理店、「スペイン食堂石井」がスープのベースとなる味を担当し、さらに、カロリーや塩分などの計算は、あのタニタ食堂が監修。美味しさと健康をバランスよく両立させた、主食にもなる満足感たっぷりのスープが誕生した。
ライトアップショッピングクラブ50周年を記念した、限定コラボスープ
開発の分野にも力を入れ、全国各地を飛び回ったバイヤーたちが、数々のヒット商品を生み出してきたライトアップショッピングクラブ。「会食が続く年末の時期に、手軽に調理できる、身体に優しい食事を届けたい」と、今回、具だくさんのスープの開発に乗り出した。「この年末も海外旅行には行けないため、本場の味を手軽に楽しんでもらいたい」と、選んだのは”スペイン料理”。そこで、長寿人気のグルメドラマに取り上げられた人気店「スペイン食堂石井」のオーナーシェフ、石井 浩氏にスープのベースの味となるレシピの開発を依頼した。
「スペイン料理では、パプリカを熟成・乾燥させて、煮込みスープに入れます。このパプリカの香りが、和食の出汁の香りに似ていると言われているので、日本人にも親しみやすいスープに仕上がったと思います。さらにスペイン料理は健康にいいと言われるオリーブオイルを使うことが多く、今回のスープでもたっぷり使用しました」
そんな石井シェフのスープをもとに、ベストセラー『体脂肪計タニタの社員食堂』の制作にも携わった、タニタ ブランディング推進部がカロリーや栄養価の計算を行った。美味しさと健康を両立させた、まさに夢のコラボレーションが実現したというわけだ。
「タニタ食堂では、スープをメインにすることは今までなかったので、今回のコラボレーションは新しい試みでした。豚肉の旨味が楽しめつつ、ボリューム感のあるメニューになるよう、タンパク質が豊富な豆を多く使用してもらうなど、バランスを工夫しました」
気分に合わせて楽しめる4種類のスープ
本格スペイン風味のスープは、具だくさんの4種類を用意。アサリなど魚介の旨味が染み込んだ、スペインらしい旨味たっぷりの深い味わいのスープだが、どれもほっと落ち着ける優しい味に仕上げられている。また、スープは冷凍されたパウチで届くため、温めるだけの簡単な調理方法も嬉しいポイント。瞬間冷凍されるため、味も具材の食感もそのままで食べ応えのある逸品だ。
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