ミシュラン一ツ星シェフ開発の絶品スープをテイクアウト!
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(神戸市中央区)が運営するスイーツ&ベーカリー『ル・パン神戸北野』から「国産もち麦と兵庫野菜ミネストローネ」と「淡路産オニオンスープ」が4月18日より発売されました。
ミシュラン一ツ星シェフが兵庫県産農作物を使って作る“テークアウト総菜シリーズ”の新ラインで、毎朝シェフが手づくりで仕上げて提供されます。一部店舗では電子レンジを使ってその場で食べることも可能。
商品を開発したのはホテルの姉妹施設「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」の統括料理長で、海外のミシュラン一ツ星レストランで腕を振るった経験を持つ小笠原靖彦さん。
スープについて「ル・パン神戸北野が得意なシンプルな味わいのパンに合うように仕上げました」とコメントされています。
トマトをベースにキャベツ、玉ねぎ、にんじんなど6種類の兵庫県産野菜を使用した「国産もち麦と兵庫野菜ミネストローネ」。野菜のほかに加東市産もち麦とベーコンが入っており、食物繊維とたんぱく質もしっかりと補給できる一品です。
アクセントにハーブ、スパイスの香りを効かせた、栄養価も満足感も高い“食べるスープ”に仕上がったとおっしゃっていました。
あめ色になるまで炒めた淡路島産玉ねぎのペーストに、ローストした玉ねぎを加えて食感も楽しめるようにした「淡路産オニオンスープ」は、仕上げに入れた棒状のモッツァレラチーズが後引く旨みを演出。
スープのベースであるチキンブイヨンに黒糖を加えることで、深いコクを引き出しているそうです。
ル・パン神戸北野 本店、伊丹空港店、ラウンジ&バー グラン・ブルー 伊丹空港店では店内でスープを温めてもらい、その場でいただくことができます(詳しくは詳細情報を参照ください)。
<記者のひとこと>
コロナ禍で外食を控える中でも、自宅でホテルの味を楽しんで欲しいという小笠原シェフの思いから開発された“テークアウト総菜シリーズ”。電子レンジで温めるだけの簡単調理で、ホテルクオリティのスープが楽しめるなんて最高ですよね!
からの記事と詳細 ( 『ル・パン神戸北野』兵庫県産野菜を使ったスープを販売 神戸市中央区 - KissPRESS )
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