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Monday, February 10, 2020

風邪っぽさや不眠、疲れからくる「なんとなく不調」に効くスープ3品(サライ.jp) - Yahoo!ニュース

文/鈴木拓也

まだまだ寒い日が続くせいか、風邪とまではいかなくても、最近どうも調子がよくない。
今の時期、こういう方は少なくないのではないだろうか。
風邪っぽさだけでなく、不眠や疲れからくる“なんとなく不調“を改善するには、胃腸の負担の少ない野菜を使ったスープがおすすめ、と説くのは鈴木愛さんだ。
鈴木さんは、「体に優しい食事・ヨーガや散歩などの適度な運動・心身の深いリラックス」により、自然治癒力を高めることを目的とした宿泊施設、穂高養生園(長野県安曇野市)の料理人。また、東京では「ととのえる食事会」を開催し、食事によって身体の調子を良くする食生活を提唱する。
そんな鈴木さんが、このたび刊行したレシピ集が『なんとなく不調をととのえるスープ』(世界文化社)。
季節に応じて起こりやすい数々の不調に効果のあるスープが52品、季節のご飯5品が掲載されている。
特別な材料や調理道具も要らず、比較的手軽に作れるものばかりだ。以下、冬にぴったりの3品を紹介しよう。

■「せん切りにんじんのスープ」

本書で「体の芯までじっくり温めるスープ」の1つとして掲載されているのが、こちら。にんじんは香りのよい野菜と相性がよいということで、セロリと合わせているという。食感を楽しむため、これらを入れるのは最後の段階。「さっと火をいれる程度」にとどめる。

【材料(2人分)】
・にんじん:50g
・セロリ:20g
・えのきたけ:40g
・ローリエ:1枚
・昆布だし:400ml
・塩:適量
・薬味とトッピング→黒こしょう:適量、小ねぎ(小口切り):少量

【作り方】
1. にんじん、セロリはせん切りにする。えのきたけは根元を切り落として3等分にする。
2. 鍋に1のえのきたけ、ローリエ、塩ひとつまみを入れ、昆布だしをひたひたに注いで弱火にかける。
3. 火が通ったら残りの昆布だしを加えて温め、1のにんじん、セロリを加える。ひと煮立ちさせたら塩小さじ1/3を加える。器に盛って黒こしょうをふり、小ねぎをのせる。

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February 10, 2020 at 01:02PM
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