タイ北部ピサヌロークには、街を歩いていてもカオソーイやナムギアオなどの北部料理がほとんどないのですね。(参照 ピサヌロークには北タイ料理がない??) となると何を食べるか悩んでしまうのですが、そんな中で入ったのが「ペーンマック(แป้งหมัก)」です。
店頭には中華まんのショーケースがあり、美味しそうで眺めていたのですが、ちょっと見上げるとそこには料理の写真が並んでいました。「ここはごはんが食べられるのね」と入店。早速「クラポプラーナムデーン(กระเพาะปลาน้ำแดง)」をオーダーです。
「クラポプラーナムデーン」というのは、魚の浮袋の赤い餡かけスープのこと。魚の浮き袋を意味する“クラポプラー”の発音は“ガポパー”とも聞こえます。
“ナムデーン”は赤いスープのことで、醤油やオイスターソースの赤さですね。タイでは安く食べられるフカヒレの赤いスープを飲んだことがある人も多いでしょう。この「クラポプラーナムデーン」も、フカヒレが魚の浮き袋に変わったもので、フカヒレスープの味と思ってください。だとすると間違いなく美味しいですよね!
なお「クラポプラーナムデーン」の価格は一杯60バーツ。10バーツの白いご飯も頼んで、一緒にいただきました。
ペーンマック(แป้งหมัก)
[営業時間]
6:00〜15:00
[住所]
23/5 เอกาทศรฐ Thanon Aka Tossaroth, Nai Mueang, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000
[電話]
055214284
[ウェブ]
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August 10, 2020 at 09:10AM
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ピサヌロークで魚の浮き袋スープ「クラポプラーナムデーン」を食べる - タイランドハイパーリンクス
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